解決済み
総合職と一般職の給与格差について。当社では女性総合職と一般職の仕事の内容が一緒で、併せて女性総合職が転勤や異動が免除です。大卒一般職の初任給は17万、大卒総合職の初任給は21万で定年まで勤めた一般職より入社1年目の総合職の初任給のほうが多いです。 総合職は勤続15年で年収550万になり一般職は定年まで勤めても年収350万です。 そして総合職の場合は勤続15年で役課長以上の役職がつく管理職と、役職のつかない管理職に分かれ、役職がつかない管理職は年収550万保障で、役職がつかない管理職とはいえ仕事の責任も仕事内容も一般職と同じです。違いは給与格差だけです。 総合職・・・入社15年経過・・・役職のつく管理職 <年収600万以上>*管理職の資質のある者 ・・・役職のつかない管理職<年収500万保証>① *管理職の資質のない者 一般職・・・定年まで勤めても年収350万 ② ①②とも仕事内容、責任の範囲は同じ そして総合職は転勤・異動ありとなっているが女性に限り転勤異動はなし = 総合職女性で管理職の資質のない者の仕事内容、身分、待遇は一般職と同じ 違いは給与のみ そして役職がつかない女性に限り、転勤も異動もありません。 一般職と同じなのです。 2004年以前入社は一般職、それ以降は全員総合職採用です。 男性は全国転勤があります。男性は転勤がありますが、転勤も異動もない女性総合職と同じ給与体系です。そして給与じゃ人事評価によって決まるので、例ですが異動を免除されているB評価の女性総合職と、B評価以下の転勤や異動で経験を積んでいる男性とでは、異動を免除されている女性総合職のほうが給与が高いです。 一般職と一部の男性から不満が出ています。どのようにしたら一般職と、男性総合職の不満がなくなるでしょうか。
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給与に差を付ける理由を明確に打ち出すことです。 業務内容・責任範囲の方を調整するか、転勤・異動の有無や範囲の方を調整するかでしょうけど。どちらのアプローチが良さそうかは、事業内容や企業規模、社員のレベル感、中長期経営計画や人事制度の内容等が分からないと何ともいえません。 女性総合職の新設が2004年となると、初期の採用者は40代ですか…現行の業務内容と待遇が既得権益になってしまって、迂闊に給与を下げられない、でも今さら転勤しろなんて無理、みたいな事態が容易に想像できますね。 業務内容や勤務条件等によるコース区分を新しく設けて、全社員をガラガラポンで再振り分けしないと納得感は得られないかもしれません。 多くの会社が、そこまでの労力をかけられずに、不満をそのままにしておりますよ。。。
テキストに出てくる演習問題のようですが。 一般職と総合職、男性総合職と女性総合職、それぞれ双方の扱いに違いを設けるための合理的な理由が見当たりませんので、それがそのまま不平不満につながっているように思います。 一般職を廃止して総合職へ移行、男性総合職と女性総合職同じ扱いにすれば、不平不満は収まると思いますが、現在のような差異を設けることが本当に必要か原点に戻って考えてみてください、これが根本原因の解決に続くと思います。
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答えは簡単で、その不満を出している方々に聞けば答えが出てきます。 ここで出てくる意見よりも、当事者に聞いた方が良いに決まっているでしょう。 話を聞いて改善する意思を示して、本当に改善に向けて動くことで従業員の満足度が上がるものでしょう。不満が完全になくなるかどうかはわかりませんが。
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