15年後の不動産業界がどのようになっているのかなんて誰にも想像できませんが、現状のまま何も変わらないと仮定して回答するなら問題なく戻れると思います。 営業の仕事に年齢は関係ありません。経験値は何物にも勝るものなので、優遇とまでは行かないまでも、努力すればそれなりの見返りはあると思います。 ただしあくまでも業界が現状のまま何も変わらなかったらです。もう忘れてしまったかも知れませんが、今から15年前に、この業界の営業はどんな営業をしていたでしょうか。チラシのポスティングなんてアナログで地味なことをやってませんでしたか? その頃の業界知識だけの人が、今突然50歳で再デビューした場合、スムーズに仕事をこなせるでしょうか。インターネットを駆使した営業はできるでしょうか。スマホを自由に使いこなしての顧客対応ができるでしょうか。重説なんてリモートでもできる時代になっているというのに。 昔は営業所の売り上げナンバーワンだったことだけが自慢話の、ただのうらしま太郎状態になりはしないでしょうか。それと全く同じ事が、この先の15年後に再就職したらおこる覚悟が必要です。 もし本気なら、離れていても完全週休二日にせずに、隔週の週末くらいは不動産屋で末端の仕事をバイトでやらせてもらって、業界の最新知識は常に仕入れていた方が良いかと思います。見学会の旗振り程度のバイト仕事でも業界事情に触れることは可能です。
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