解決済み
今年司法試験に合格し、就職を考えている者です。弁護士は食えない、年収150万の弁護士がいる、などという記事をそれこそ嫌になるほど目にします。 しかし、私の先輩達、知人の弁護士等を見る限り生活に困っている人を今まで誰一人見たことがありません。 そりゃ、一昔前の弁護士に比べれば給与水準は下がっていると言えますが。 ああいった記事はどういった方がどのような意図で書いているのでしょうか? どの業界にもいわゆる「食えない」人はいるはずであり、 弁護士ばかりにスポットライトが当てられるのははっきり言って気分が悪いです。
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それは「貴方の先輩達、知人の弁護士等を見る限り」ですよね? それに、貴方自身も「どの業界にもいわゆる「食えない」人はいるはず」と仰っているではないですか。 それが全てですよ。 ただし、その主張から、「貴方の知らないところで、生活に困っている人がいる」ということが言えます。 そして、それは各弁護士会の懲戒事件や報道される事件をみれば明らか。 一方で、「弁護士ばかりにスポットライトが当てられる」と仰いますが、何を以って(何を根拠に)その結論に達するんですか? 司法試験に合格し法曹の世界で生きていかれようとしているなら、「弁護士ばかりにスポットライトが当てられる」と断定できるほどの根拠を当然調べて、お持ちなんですよね?
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