解決済み
転職用ポートフォリオの著作権や守秘義務について。 数年前にデザイン会社で働き、現在再びデザイン業界へ転職活動を行なっているのですが、ポートフォリオにどこまで載せていいのか悩んでいます。 ①前職を退職する際、合意書を交わしたのですが、そこに「知り得た営業上、技術上その他業務に関する情報を開示しない」とあったのですが、これは例えばどこまでのことを言っているのでしょうか? クライアント名、取引の金額、企画書、など商品に至るまでの過程のことでしょうか ②載せたいものについては既に全国の店舗に並んでおり(食品のパッケージ)既に公になっているので、その商品を写真を撮ってどこを担当したか、くらいであれば載せてもいいのでしょうか?著作権についても大丈夫でしょうか? またそのデザイン会社を明記すべきですか? 履歴書には記載することになりすが… 理解が乏しく申し訳ないのですが、色々考えると不安になってしまいます。 出来るだけ詳しくご回答くださいますようお願いします。
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①著作権についての詳しい解説サイトがありますので、こちらをご参考に。 https://mynavi-creator.jp/knowhow/article/copyright-and-confidentiality-of-portfolio 著作権以外のビジネス領域では、クライアント名、取引の金額、企画書、など商品に至るまでの過程などすべて完全NGです。クリエイター応募としては、「実用化に至っている」事実さえ紹介できれば必要ない情報で、合意書に反するリスクを冒してまで取るべき手段ではないです(応募先が、採用後の自社でもこういう開示をやらかす人だと捉えたら…?)。 ②これも上記の解説サイト熟読のうえ判断くださいますよう。 「より詳しく克明に披露することで応募先は悦ぶ」のはどうしてか、質問者さんの採用に関係のない領域で悦ぶとなると、そこが問題で…
頭の中のものは、著作権に該当しません。ただ全く再現した場合は別です。
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