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日商簿記2級のメリットについて 事務職や経理職になる以外に日商簿記2級を取るメリットってありますか? 日商簿記2級を持ってる方教えていただけないでしょうか
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簿記の主な目的は、 会社の決算書(損益計算書・貸借対照表)のルール・作成方法を勉強することです。 これによって決算書の読み方を覚えることができます。 で、決算書を読めることの意味はというと、 一つは株式投資で、決算書を理解することで判断力が向上する可能性があがるかもしれないという点が一つ。 もう一つは、自分の勤めている会社の数字の意味等を理解することで、経営者目線で自分の勤めている会社の状況を理解することができるかもしれないという点でしょうか。
昔は事務職や経理は2級は欲しいと言っていた時代がありました。 しかし、現在連結会計など複雑な会計処理が1級から2級に降りてきて、より難易度が高くなっています。 連結会計は連結決算の対象となる会社以外では無用な知識ですし、経理以外の人間が知ったところで使う事なんて無いでしょう。 事務職や経理以外は、正直なところ3級もってたら良いレベルです。
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どんな職業についたとしても、 最低限の決算書は読めるようにしておいた方がいいです。 一年間の損益計算書・貸借対照表といったオーソドックスなものから、 株主資本等変動計算書などを扱う所も増えています。 僕自身も現在は個人事業主ですが、 簿記を勉強していたおかげで、勘定科目だったり売上・経費などの見方もわかりやすいですし、どんな分野であっても簿記2級程度の知識は持っていて損はありません。
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