解決済み
転職。介護職に一度ついたら、他の業種に就くのは難しい? 3月末日で病院事務兼看護助手の業務をしていた女25歳です。色々と事情があり、4年勤めた個人クリニックを退職しました。正直、事務といっても簡単な文書作成位、エクセルも表計算や関数といったものはほとんど使っていません。事務といっても一般企業で求められるようなスキルはないに等しい現状。看護助手でもやってきたことはほとんど掃除と洗濯たたみでした。現状役運転免許以外ありません。 辞める少し前は介護職も視野に入れと思い介護職員初任者研修をとりました。実際、正社員の求人で多く見かけるのは介護職かなと思ったので。 しかし、働く年数としてあと40年。ずっと介護職でいくのか、年齢が若い今なら他にできる職種もあるんじゃないだろうかと思います。 実際事務職や(他のとこでもPCは使う)販売員のような接客業の方がキャリアとしては積めるのではないか…。 多分自分の中でどういう職に就きたいとか、どうしたいとか曖昧だからこんなことになっているんですが・・・ 介護職に就いたとしてももし20代でまた転職する際、やはり異業種は厳しいですかね・・・
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将来のビジョン次第じゃないでしょうか。 介護にもスキルアップはあります。介護福祉士からケアマネを経由して一事業所の管理職などです。 しかし、一般企業に比べると、責任が重く仕事量が多い割には給与は安いです。 その後、大きい社会福祉法人の雇われ施設長や、自らの事業所を立ち上げて社長になる人もいますが、ほんの一握りです。 あなたがもし女性で、将来結婚し、家庭に入った上で無理のない程度働きたいと思うのならば時間などの面から働きやすい職業と言えるとは思います。 介護職は特殊な技術のみに特化した業種なので、ほかの職種ではあまり役に立ちません。施設や病院など狭い社会で働く場合も多いので、いつのまにか一般社会の常識から外れてしまって、いざ別職種で働いてみると「変わり者」のレッテルを貼られてしまうなんてこともあるかなと思います。
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20代で初任者研修を修了しているのであれば、実務経験を積みながら「介護福祉士→ケアマネージャー」の資格取得を目指すことをお勧めします。 無資格のままの介護職は、長い目で見ると体力的に厳しいものがありますが、介護福祉士の国家資格を取得後、更に実務経験を積んでケアマネージャーまで取得すれば、デスクワーク中心も可能です(ケアマネによっては、「介護が好きだから」と介護業務とデスクワーク半々でやっている人もいます)。 他に事務職や販売員も検討されれているようですが、事務だと経理であれば年齢を重ねた時に転職しても仕事は見つけやすいですが、一般事務的な内容だと、30代でも転職は厳しい状況になります。販売にしても立ち仕事の上、無資格者でも出来る仕事なので、年齢が高くなると体力的にキツイでしょう。 長い目で見れば「何らかの国家資格を取得できる」という意味では介護職は良いと思いますし、クリニックに居た経験というのは、医療・福祉業界では有利ですから、無関係な業界に転職するよりは、医療・福祉分野での転職をお勧めします。
現在の団塊世代が後期高齢者になる10年後までは、 介護の仕事はいくつの年齢の人間も受け入れてくれると思いますので、 若いうちは若いうちにしかできない仕事をお勧めします。 18歳から16年介護の仕事をしてるので、 ほかの業界にいけないですよー
臨床検査技師→デイサービス(ヘルパー2級の介護職)→自動車教習指導員と渡り歩いています。 自分みたいに介護から異業種へ行く人は少ないですかね。 施設を渡り歩く人が多いです。 元々、検査技師からバス運転士になりたかったけど転職活動がうまくいかず、運転が出来るデイに入ったんですが、教習所で運転手の募集があった際にそっちに移って、薄給だったので指導員になるのを勧められて資格を取りました。 介護は確かに簡単に正職員になれます。 継続するモチベーションを維持するのが大変ですね。 本当に介護に対して情熱がないと。 良い仕事って、本当にやりたいことを見つけないとめぐりあえませんよ。
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