解決済み
現在大学3年で中高音楽の教職課程を取って勉強している者です。小学校の教員免許取得に関する質問をさせて頂きます。 早めの返信が頂けると嬉しいです。 今、今後の進路について考え直していまして、中高の教採(愛知県)は受ける予定ですがかなり狭き門ですし、卒業時に取得できる予定の1種免許で講師という形での採用はあるかもしれないとはいっても、やはりこれでは不安になってきました。 そこで、もう3年後期で卒業までには免許取得はできなく、お金の面にも不安がありますが、小学校の教員免許取得も目指そうかと考えております。(授業の空きコマも多いし、視野を広げて…と小学校の教採の方が倍率が低いということで…) 私の学校学部では他学科履修になりますが、一応、その課程を取ることはできるようです。 しかし、実際に必要な単位を取得するために授業を組んでみると、科目の4単位分と教育実習3週間分の単位が足りない(授業が被ってしまうので入れれない)つまり科目等履修生として、5年目以降も通うという形になることがわかりました。 また、その組めなかった4単位分が前期でして、教育実習に行けるのは6年目になると思うのですが、お金も科目等履修をするとなると、単位取得分だけでも14万かかります。実習費や小学校の教採費用も加算されるとなるとさらにかかると思います。 それか、小学校教員資格認定試験を中高の教採と一緒の時に受けるという手も考えております。値段は1万5,000円ぐらい?!で受けることができ、受かれば小学校の教員免許を取得できますが、合格率がかなり低くリスクが高いように思えます。 前置きが長くなってしまい申し訳ございませんが、ここで質問です。 リスクの高い小学校教員資格認定試験を受けて小学校教員免許を取得するか、6年ぐらいの年数と多額のお金はかかっても現在通っている大学で1種免許を取得して教採に合格するのを狙うという着実な形でいくのとどちらが、効率的なように思えますか?(取得までの時間や費用なども含めて) また、3年後期からの空きコマがたくさんあって、他にも特に取りたい科目がなくなってきて、もっと単位取らないと勿体ないし、小学校の免許も取れないかな?という考えもあったのですが、 小学校教員免許は一旦諦めて、中高の教採に集中して受かるように対策する時間として使う方が良いのでしょうか? いろいろと進路のことで迷走中で困っていますので、みなさんの意見をお聞かせください。 もし、このことに関することでアドバイスがあればお願い致しますm(_ _)m
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bhjyd923さんと同意見です。小学校にせよ、中高音楽にせよ、「自分にはこの道しかないんだ!」くらいの覚悟で目指してほしいです。 質問者さんもご存知の通り、中高音楽科の採用は大変な競争率です。非常勤講師ですら明らかな買い手市場です。小学校免許取得との掛け持ちでは教採合格は到底望めないでしょう。音楽科教員を目指すなら、小学校免許のことはきっぱり諦めて、すべての力を採用試験に振り向けるべきです。 小学校教員を目指すなら、音楽科教員の道は諦めるべきです。「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。ただし、中高音楽科免許を持っていることは、教員採用試験において一定程度アピールになると思われます。ここまできて、音楽免許取得のために取ってきた単位を無駄にするのも勿体ないですから、可能であれば音楽免許取得に向けた単位修得は続けつつ、小学校免許取得に向けて動き出しましょう。 小学校免許取得の方法ですが、費用が許せば教員養成系学部の3年次編入を目指すのがベストです。費用を抑えるなら認定試験や通信制大学という方法が有利ですが、通学のように基礎から実践的内容まで体系的に学べる訳ではありませんから、足りない部分はご自身の努力で補わないと、教員採用試験で大きなハンデを背負うことになります。
認定試験を併用しながら大学でも学ぶ、どちらか早い段階で免許を取れたら今の大学は退学、でも良いかと思います。 認定試験と通信制大学の併用者もかなりの数いらっしゃいますよ。通信制大学の方は、だいたい特別支援コースとか中高の免許取得をメインにして、小学校はオマケで取得・・・という方が多いです。 ちなみに認定試験の二次試験は、中高音楽の免許所持者の場合、実技音楽を免除することができますが・・・他の実技科目が苦手であるならば、音楽は免除せず受験したほうが合格できる可能性は高くなります。(体育はわかりませんが、実技図工がかなり採点が厳しいようで、画塾で対策をしてもなかなか合格ラインに届きません・・・)
質問はどっちが良いですか?って言う質問ですが、結論としては両方やれば良いと思います。 認定試験に合格したら大学の勉強が無駄になる・・・と、思う人も居ますが、実際にはそんな事はありません。 と言うのも、認定試験で取れる免許は小学校2種です。 普通に大学で取る単位は小学校1種用なので、両方並行して勉強した上で、認定試験に合格した場合には、大学で取っておいた単位で1種を取る事が可能なので、認定試験に合格しても単位は無駄にはなりません。 とりあえず認定試験に4年次に合格すれば4年次に取る小学校用の単位で全て解決です。 仮にダメだったとしても5年目?に認定試験に合格すれば同じ結果になりますし、並行して勉強する事に全く問題は発生しないと思いますよ。 なお、教員資格認定試験は学歴が高卒でも受験可能です。 が、例えば中高の教育実習経験は3次試験の模擬授業が免除されたり、免許保持者は2次試験の面接が免除されたりと、色々な免許を持っている人が有利になるような仕組みになっています。 2次試験の実技についても音楽の免許保持者は音楽の実技は免除されるので、4年目よりも5年目の方がより取りやすくなります。 逆に言えば何も免除が無い人は難易度が高いです。 合格率が低くなっているのは免除が無い人達がひっかかる可能性が高いからです。 ただ・・・ 本来は中高の採用試験の勉強をして貰って採用された方が一番良いんだとは思いますけどね。 何を重視したいかって言う質問者様の考え方にかかって来るので、ちょっと色々検討して貰って結論を出して貰えれば良いですよ。 じっくり検討して見て下さいね。
教採に受かりやすいから、小学校教員になるですって? 小学校教員の仕事をバカにしているんですか? 質問者さんの質問は、小学校で働く者にとって非常に不愉快です。 小学校教員の仕事は、ある意味、ブラックです。 休憩する暇などないし、夜遅くまで帰れないし、保護者が筋の通らないことを言ってきたりします。 「絶対に小学校教員になるんだ」という固い意志がないとやっていけません。
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