知人の市役所の同僚が、過労と鬱で先日 自殺されたそうです。奥様と幼い子どもさんがいたのに残念でなりません。

Question

知人の市役所の同僚が、過労と鬱で先日 自殺されたそうです。奥様と幼い子どもさんがいたのに残念でなりません。市役所は労基の管轄ではないし、組合も弱いです。外部からの誰の監視も入りません。片田舎の市役所のため貧乏で、人手不足、サービス残業が多くあります。タイムカードもないため、深夜までサービス残業してるそうです。一方で支所では暇を持て余した50歳前後の年寄りがダラダラ働いています。さらに若手の給料を下げることが決まったそうです。高給取りの年寄りはそのままです。あとちょっとで退職のため、次世代がどうなってもいいのでしょう。

最近は市長が観光地として力を入れているようですが、やってることが的外れで、税金の使い方間違ってます。

田舎の財源少ない市役所は、頭の固い人ばかり。現状維持で悪い習慣をダラダラ続けてる。

私個人にできる解決策はないと分かっていますが、市役所の現状を聞くと腸が沸々としてきます。自殺されたご家族も親族などの社会的立場 状況から訴えなどは起こさないと思います。

きっともっとブラックな民間企業や役所などたくさんあると思います。でも…何とかならないのかと、考えてしまいます。

Answer 1

知人がお亡くなりになられたことにお悔やみを申し上げます。

中央、地方とも詳しく知っていますが、どこも似たようなものです。
どうにもなりません。
部署単位じゃどうにもならないのです。
中央では国会が、地方では議会があり、大臣、市長の意向があり、議員さん達への根回しもありと大変です。
公務員の給与は、人事院勧告と地方の裁量もありますが、議会承認を得なければなりません。
問題は、内部じゃなくて、国会、議会なのです。
なんとか党が、公務員と民間企業の給与がかけ離れている、民間に合わせて削減し、その分を福祉に回せ！などよくある話です。

公務員で、うつ病になる方は後を絶たず、自殺される方も多いです。
世間の公務員のイメージと実態とが大きくかけ離れ、最近はいる子たちは果たして長生きできるのかと危惧しているぐらいです。
正直、右寄りの思想のバカしか勤まらないですよ。
昔のようにイメージが実態と合う日に戻らないと、病む人ばっかりですね。