解決済み
国家公務員の60歳定年を延長しない方針 定年後に最大5年間勤務できる再任用制度を拡充 再任用制度は、週38時間のフルタイム勤務と 週15時間-31時間までの範囲で働く短時間勤務とに分かれる。 2014年度に計8688人いる再任用職員のうち、 フルタイム勤務は29%にとどまっている。 政府は、再任用職員フルタイム勤務を拡充 . なぜ公務員の再任用職員は 短時間勤務を選ぶのですか? なぜ新聞は理由を書かないのですか?
7,737閲覧
2人がこの質問に共感しました
Q: なぜ公務員の再任用職員は 短時間勤務を選ぶのですか? A: 国家公務員は共済年金と 国民年金を貰います 公務員の共済年金は 60歳から支給されています 一方国民年金部分は 65歳まで支給されません 従って再任用する官庁は , 65歳まで支給されない国民年金 部分だけ給料で受ける勤務にするよう求めるのです だから 短時間勤務になるのです 官庁の予算にも制約があるのです Q: 政府は、再任用職員フルタイム勤務を拡充 A: 若手公務員は そもそもすでに退職した 爺再任用職員 に いつまでも 官庁に出てきて欲しくないのです 新聞は理由を書かないのです
3人が参考になると回答しました
国立大学を定年退職してFランク私立 に天下りした教授も 給料から年金支給額を減額される その上 試験の監督までさせられるとボヤイている教授が多い だから アメリカで教授になれば 年金を貰った上、アメリカの給料も貰っている教授もいる
2人が参考になると回答しました
同じ回答ですが・・・ フルタイム勤務は29%にとどまっている。という書き方だと職員がそう望んでいると読むこともできますね。 でも実際はそうではなく、予算は有限で希望者全員がフルタイムで勤務できる状況ではありません。 また再任用は定められた定員を食う(数に数えられる)ため、再雇用を増やすのは難しく、各職場としてもあまり積極的に雇用したくはないという状況があるのではないかと思います。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る