平均年齢ですが、以前仕事をしていた公立では、20代から50代まで現場の保育士をしていましたし、今仕事をしている私立では、私は40代で主任として、担任も持っていますし、60代の方も0歳児のクラスで0歳児のエキスパートという感じでしっかり仕事をしています。ちなみに、うちの園長は75歳、まだまだ現役ですよ! 一般的に65歳が定年という保育園は多いですね、でもその後に正規の職員ではなく、パートとしてまだまだ保育の仕事をする人も多いです。 保育士で大変なこと、ですか。保育士というのは子どもの命を預かるお仕事ですので、子どもに怪我をさせないこと等、色々と気配りをしつつ、子どもの成長を助け、興味あること、関心のあることを伸ばし、心に残る保育をしていく・・・色々と大変なことはあります。でも、やりがいも大きいですよ!!また、保育だけしていれば良いのではなく、書類も多く、その辺も保育士泣かせというか・・・毎月の書類に苦労する人もいます。 でも、やはり、0歳で入園して来て、まだ「あー、だー」としか話をせず、ハイハイも出来なかったお子さんが、立ち上がり、歩くようになり、お話をするようになり・・・立派に卒園していく姿を見られる、こんな素晴らしい仕事って、他にないと、私は思っていますよ!!
保育士は、体力がいる、拘束時間が長いなどで寿退職が多いですね。 長く勤める場合でも、公立は人事異動がありますし、五十くらいの方は児童館や子育て支援センターの担当になるようです。 私立だと長く勤められますが、体調管理が大変そうです。 本人の頑張り次第だと思います。 ちなみに、うちの子供の保育園(私立)は、主人から二代で行ってますが、主人が子供の頃からの保育士さんが何人かおられます(^_^;)
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