解決済み
学童指導員として、2ヶ月バイト4月から新卒常勤で働き始めました。正直仕事量が多く頭が爆発していて全くついていけません。仕事を教えてもらっても待ったがきかなく、もう一度聞く時間がやってこないまま時が過ぎ去ります。出来てなくてもそのまま放ったらかされ、置いてかれます。仕事がままならずその日は吸収しきれず次の日を迎えるというような毎日です。全く慣れません。仕事が上手くこなせず迷惑もかけまくっています。 私の努力や事前準備が足りないというのも自覚はしていますが、学童指導員は何かしらの能力がある人でないとやっていけない現場なのでしょうか。このまま成長できるような気がしません。 非常勤、常勤問わずやっぱり経験ある人が多いのでついていけず自分のできなさに毎日うんざりしています。新人指導員は同じように仕事のできなさに悩んでいるでしょうか。時間が経つのを待てば慣れますかね。 特に人間関係もギスギスしていて、気が強い人が何人かいるため、私のことを影でどんくさい頼りないなどと言っているようです。「早く退職したーい」とも聞こえてきたこともあります。イビリも感じているし、耐えられず泣き出しそうです。新人とはどこまでできなくて当たり前なのでしょうか。 とりあえず1年失敗を重ねてでも続けるのか正解ですかね。
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2人がこの質問に共感しました
長年、学童保育で責任者をしております。 学童保育に限らず、どの仕事でもそうですが、1年間は分からない・できないのが当たり前の新人時代となります。私が新人の頃も、質問者様と同じような状況で、毎日叱られて先輩方に付いていくのが精一杯という日々でした。 また、学童保育は女性が主体の職場となりますので、陰口やイビリも大なり小なりごさいます。大切なのは、そうした中でも生き抜いていけるだけの力を身に着けることだと思っています。 学生の場合は座っているだけで授業という形で知識を授けられ、テストという形で成果を確かめることが出来ましたが、社会人の場合は誰もそうしたことはしてくれません。学生と社会人の大きな違いは、自分で自分の課題を見つけ、必要な知識やスキルを身に着けていかなければならない点にあります。 また、学校では知識は教えてくれますが、社会で必要となる『コミュニケーション能力』、『段取り力』、『ミスをしない技術』、『ビジネスマナー』などは教えてくれません。その為、ビジネススキルや保育の専門性は自分で自分に投資して磨いていくしかありません。 私も常勤職員として働き始めた頃から、毎月の給料の内、1万円は成長の為の自己投資に使うと決めて、10年以上続けてきました。今では部屋の本棚にはビジネス書や保育書、教育書がぎっしり状態です。お金はかかりましたが、以前と比べると、随分と仕事ができるようになったものだと感じます。 しかし、まだまだ身に付けたい知識や、身に付けなければならないスキルが山の様にあるというのが正直なところです。課題は上を目指して自分で設定しつづける限り上限がありません。 保育はゲームではないですが、レベル1で対応できるのはレベル1の相手や事件だけです。しかし、現実はレベル10や30の相手や事件が普通に表れるので、ベテランの仲間が守ってくれなければすぐに潰されて終わってしまいます。とはいえ、学童保育は人手不足に加えて人材不足なので、仲間に配慮する余裕がないというのが現実です。 その為、自分で自分を鍛えて成長させていくしかありません。 大変だと思いますが、ぜひ頑張って欲しいなと思います。 参考になれば幸いです。
2人が参考になると回答しました
約10年この仕事をし、後輩指導に当たる役割が増えました。 4月は特に新一年生に新人指導、教える側の負担はかなりあります。 その為に数ヶ月前に入職して貰い環境に慣れて貰います、契約により4月スタートの型もあり、正直大変です。 第一優先が児童です。特に新一年生に怪我をさせず、学童を楽しいと渋らないように、その保護者たちとの関係構築、その後に職員指導です。 マニュアル読んで直ぐに出来る職種ではなく、人を相手にする職種は経験が何より大切です。 個人的には、初めてから1.2年では理解したようで何も出来ていませんでした。毎日とにかく必死でした。 職場が代わり研修制度が充実、放課後児童支援員の都道府県での研修や児童厚生員の資格研修プラス現場での経験値で5年過ぎてから色々パズルがハマったように1つの絵が完成、この仕事を理解した感覚を得ました。 まだまだこれから経験を活かせると思いました。 それから後輩指導が始まり、手取り足取り教えて貰った訳ではなく、何をどう教えて、何の知識があり何を知らないのか履歴でも異なる為、その人その人に見合う指導より、背中見て、共に保育をしながら指導していくしかないとの結論に至りました。 基本的な業務は勿論教えますよ。 お伝えしたい事は、数ヶ月で身につく仕事ではなく、出来なくて当たり前だから、肩の力を抜いて、目の前の事を失敗を繰り返さないように勤める事です。後は自己研鑽し、研修資料を読む努力をしましょう。 最低限の事は都道府県の研修で使う放課後児童支援員資格研修を購入して読みましょう。Amazonでも買えますから。 先輩の意地悪さは忙しさだから、気にしないで頑張って。
1人が参考になると回答しました
毎日お疲れ様です。 自分も以前は学童でずっと働いていました。 新卒で学童保育によく来ていただきました。貴重な人材なので、私が先輩だったら大事にしたいなと考えます。 分からないこと、出来ないことがあって当たり前ですよ。だって新卒なんですから、全然気にしなくて大丈夫ですよ。大事なのは「子どもが好きなこと」これが一番です。仕事内容はたくさんありますが、少しずつ覚えていけばよいと思います。子どものケガやトラブルだけはすぐ他の指導員に共有するようにすれば大丈夫です。 職場の人間関係ギスギスはあるあるですね。忙しい現場ですし、待遇もあまり良くないことが多いので、不平不満を持っている人はけっこう多いと思います。ただ職場によって雰囲気が全く違うので転職を考えるのもありです。
1人が参考になると回答しました
それぞれの学童で仕事の内容がちがうようで どの様な仕事でつまづいてしまっているかが 分かりませんが 学童支援員の必須能力は、まずは、子どもが好きな事、視野の広さ、臨機応変だと思います 質問者さまが出来ないと言われる内容が わからないので、なんともいえませんが 何年たっても失敗はするし、反省は毎日です 子ども達は、十人十色、対応がそれぞれちがいます 日々の積み重ねしかないと思いますよ
1人が参考になると回答しました
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