現役の警備員です。施設警備に従事しています。 知人の言う事は ある意味 「 その通り 」 かも しれません。 事務職でも 部門で業務内容は 異なって くるでしょうが、総務関係だと、給料計算とか 各部門での問い合わせ対応など、月末や期末などに 忙しくなる場合も あるかと思います。 また エンジニアだと 顧客の指定した納期に 合わせる為に、納期が迫ってくると 徹夜続き という 職場も あるでしょう。このような職場では ストレスが蓄積される可能性は 高いです。 それと比較すると、私の施設警備は 泊まり勤務の 「 24時間 」が 一つの単位の ようなもので、 この 24時間の間に発生した トラブルなどは 勤務時間内に 解決する。もしくは スムーズな対応が 出来る様に 段取りを付けておく。という業務なので、 業務量の変動は それほど大きくありません。 ただ 「 ストレス 」を感じる基準は 個人で 大きく 違うでしょう。警備の現場では「 突発的な事態発生 」が 多い現場もありますが、 「 起こることが予想される 大きなトラブル 」と 「 起こると思っていなかった 小さなトラブル 」 に 遭遇した時でも、ストレスの感じ具合は 個人で 大きく異なってくるかもしれません。 何より 知人の方が「 就職活動中 」との事なので、 単に「 イメージ 」だけで そのような発言を しているのかも しれません。 施設警備の現場では 人間関係や、長時間の勤務体系で 体調を壊す隊員も 少なくありません。
警備員で賞与が4ヶ月分出ますかね…。 ストレスなくというか身の危険は常にあるわけだから簡単な仕事ではないと思いますよ。責任が重いところならそれなりの給与になりますが、それは危険度も上がるという話になるので、そこも差し引いてどう考えるかですね。
転職を5回経験している人事関係者です。 すぐに就職できる範囲の待遇だけ考慮し将来性の面は無視して良し悪しを判断するというなら正論でしょう。 将来性とは? 肉体労働は待遇の上昇率が悪いため、年月が経てば経つほど知的労働と格差が生じます。 体が資本のため、どこか具合が悪くしたり回復が長引くと簡単に生活が困窮します。 どんな荒天でも現場からは逃げられないのは永遠に続くでしょう。 休日も少なく、多くの国民が休む日の方が忙しかったりします。 毎年元旦はどこぞの神社仏閣の警備、2日3日は駅伝の警備なんてローテーションもありそうです。 で、これを抜け出したくて知的労働に転職しようとしても未経験なわけですからこれはもうフリーターが正社員を目指すのに等しいチョモランマのような壁が出現します。 かなり運が良いとかチャレンジングな会社が出現しない限りまず受け入れてくれません。 転職市場は冷たいのです。 とまあこのように嫌味な知的労働者から見下しのような扱いも受けるかもです。 これをわかっていて警備員を志望するのは自由だと思うわけです。
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