併願先の志望度や、地元市役所の勝算がどれほどかによるでしょう。 受かればどこでも良くて、公務員に強いこだわりがあるならば、一般的な地上対策(≒専門択一の勉強もする)をしておいた方がリスクが分散されるので良いと思います。 あなたの基礎学力が不明なので一概には言えませんが、中の上以上の知性と根性があれば今からでも間に合うでしょう。 逆に、都庁と地元市役所の志望度が抜きんでて高く、その他は日程が被らなければ滑り止めのために受験する、という程度の感覚なら、専門択一の勉強は後回しにして、教養科目をしっかり固めておくべきではないかと考えます。 都庁が余裕…というのは少し考えにくいですが、地元市役所がよほど大崩れしなければ問題なく最終合格できそうなら、後者の戦略で良いのではないでしょうか。 専門択一の勉強が追いつかずに県庁や国家系が筆記落ちだったとしても、最低でもその市役所には引っかかるでしょうから。 もちろん勉強が間に合いそうなら、前者の方が良いに決まっていますが、残された時間と現時点での学力、志望先の順位などを鑑みて考えてみてください。
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