解決済み
地方公務員上級の行政職を目指しております。後々に受けることになる公務員試験の対策の計画を立てようとしているのですが、分からないことがあります。分からない内容というのは、筆記試験の内容です。市役所のHPには大雑把な試験内容しか書いてなかったのでサイトで調べたところ、やるべき勉強量が様々でした。 Aのサイトでは「教養科目では一般知能と一般知識、専門科目では行政事務区分の大量の対策が必要だよ」と表記されているのに対し、 Bのサイトでは「教養科目は漢字の読み書き簡単な計算問題、最も対策するべきなのはその市の観光スポットなどの情報だよ」 などと、とてもバラツキがありました。 質問なのはどの情報が正しいのか、なぜその情報が正しいと言えるのか、どうやってその情報に辿り着いたか、です。 よろしくお願いします。
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まず,ご存知かもしれませんが,いわゆる「地方上級」と呼ばれる公務員試験は「大卒程度」という意味です。これは,試験類型の一つなので,「地方上級試験」だから「教養」「専門」があるとは一概に言えません。 6月の下旬に実施される試験をA日程, 7月の下旬に実施される試験をB日程, 9月の中旬に実施される試験をC日程と受験業界では言っています。またこの他にも独自に実施される試験もあります。 例えば,市役所(地方上級)のB日程を受けるといっても,一言ではすみません。ある市役所の一次試験では,「教養・専門の択一」を実施していると思えば,別の市役所では「教養の択一」と「教養論文」を実施している,ということは普通に起こり得ます。また,教養科目として,民間の就職試験でも利用されるSPIなども市役所の試験で実施されることもあります。(Aサイトは前者のこと,Bサイトは後者のことを指しているのだはないかと思います。) 要するに,一言では言えない,というのが実際のところです。 そのため,AサイトもBサイトも間違ったことは書かれていませんが,完璧に正しいとは言えません。 さらに言うと,市役所の試験情報が欲しいと思っても,その市役所のホームページでは直近の試験の要綱が公開されていない,なんていうこともよくあります。予備校のパンフレットや公務員試験向けの雑誌などを利用して受験される市役所の試験内容を把握する方が良いと思います。
>Aのサイトでは(中略)などと、とてもバラツキがありました。 ネットの個人サイトを鵜呑みにしている人は「常識」を疑われても仕方ないでしょう。 信用できるのは、官公庁、ちゃんとした大企業、出版社などのサイトだけです。
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