県内では年収上位の大手メーカー技術職から市役所技術職に転職するのはステップダウンですか？ 地方の田舎の話です。 年収…

Question

県内では年収上位の大手メーカー技術職から市役所技術職に転職するのはステップダウンですか？
地方の田舎の話です。
年収は100万程度下がりますが、現職は住民手当が無いので公務員が手当半額だとすると年収は100万も下がらない計算になります。
仕事は楽になると思います。
それが狙いで転職したいのですが、一般的にこの転職は普通なのか勿体ないのか、どちらですか？
20代後半です。

Answer 1

市役所の技術職といえば大半は土木関係です。機械・化学などもありますが、採用人数は１人もしくは数人程度です。
仮に土木職員になりたいのであれば仕事内容は楽ではありません。採用人数が多いので倍率としては今の時代は２倍を切る自治体も多く出ています。しかし逆に言えば常に人数が足りていないということです。行政職であれば部署によって激務なところもあれば楽なところもありますが、土木はどこにいってもそれなりに激務です。
給料面でいうと政令指定都市クラスなら平均年収650～700万、中核都市で650万、一般的な市役所で600～650万ほどです。若い間は給料は少ないので、大手メーカーからの転職であれば100万下がるのは普通です。
市役所勤務であれば人並の生活は送れます。今の仕事が耐えられないのであれば転職も有りなのではないでしょうか。入庁時の職歴加算は職歴×0.5～0.8ほどです。退職金のこともありますので、転職する、しないという選択は出来るだけ早めにしておいた方がいいですよ。

Answer 2

人からどう思われるかが転職理由とか
そんな理由なら止めといたほうがいいですね
市役所からしても迷惑でしょう