解決済み
市役所を退職することになりました。次の仕事ももうきまっています。引っ越しのこともあるので上司に有給のことを相談したのですが、辞める時期が繁忙期らしくとてもじゃないけどまとまった休みはあげられないし休みも取れる時期じゃないと言われました。なので退職日まで仕事をして次の日からすぐに新しい職場に出勤することになります。正直しんどいです。新しい職場の初出勤の2週間くらい前の日を退職日にすればよかったかなともおもったのですが、最終日まで在職しておかないと職歴が一年になりません。転職先での職歴加算のことも考えると、もったいないかなぁとおもってしまいました。確かに仕事が細分化されていて、同じ課の人が手伝いに入るわけにもいかないし繁忙期に1人欠員がでると仕事が回らず、正社員にしかできない仕事もあって代わりも入れられない状況というのは理解できます。上司にもわかるでしょ、そこは社会人として…。と言われて一旦は納得しました。退職のさいには有給消化をできるものだと思ってそれを含めて退職日を考えていたので、なんだかなぁと思ってしまいます。無職期間を作らないようにと考えたら転職ってこんな余裕のないかんじなんでしょうか。
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心中お察しいたします。 やはり、第二の職場で頑張る準備期間も必要かと思われます。 法律的には、有給休暇は労働者の権利ですから取得は自由ですが、繁忙期や業務遂行上の理由があれば与える方」は「時季変更権」を公使できます。 しかし、これは「時季を変更」して休暇を与えなければなりませんので、退職日前はほぼ例外なく有給休暇を消化する人が大多数な状況となっているのです。 法律的な問題を別にしても、気の利いた転職者は退職日前に必ずと言ってよいほど有給休暇を消化しています。 どうしても、有給休暇を与えない場合は体調不良を理由にしても良いでしょう。 体調不良の人間を勤務させる訳にはいきませんので休暇取得は可能となります。
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