解決済み
地方公務員試験について質問があります。初歩的な質問ですが回答お願いします。 ①初級、中級、上級とありますよね。初級が高卒に人が受験するというのは分かりますが、大卒(新卒や既卒、民間からの転職)の場合は中級と上級どちらを選ぶ人が多いのでしょうか?難易度でいうと中級の方が易しいと思うのですがどうなのでしょうか? ②基本的に日程が被らなければ試験を併願するのが普通でしょうか?例えば自分が住んでるA市の市役所と、隣のB市の市役所、隣県のC市の市役所の併願など。 ③年齢制限があるようですが、基本的にその年齢制限となるまで合格するまでは何回でもチャレンジした方がいいのでしょうか?やはり何年も落ち続けると、合格する可能性は少なくなってしまのでしょうか? ④公務員試験ではなく公務員となった場合ですが、民間企業の様に残業が多くなってしまうのでしょうか? 初歩的な質問ですみませんが回答よろしくお願いします。
詳しい回答ありがとうございます。質問が多くなってしまい申し訳ないのですが、地方公務員試験の場合、一次、二次となっている場合は基本的に一次選考で落ちてしまう人が多いのでしょうか?(ある市役所の平成25年度の試験概要を参考にしました)一次選考でだいぶ落として、二次選考で採用人数まで絞って合格みたいなものでしょうか?まあ自治体によって違うと思いますけど。
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初級・中級・上級は年齢による区分です。 学歴でいうなれば、順に高卒・短大卒・大卒となりますね。 もちろん順に難易度も上がります。 また民間からの転職となると「社会人枠」なる採用区分がある自治体もありますね。 いずれにせよ一般論で、それぞれ自治体によるとしか言いようがありません。 併願について。 日程が異なれば併願は可能ですから、併願する人は多いですね。 他にも国家公務員や国税などを併願する人もいます。 何回もチャレンジするかはその人次第ですね。 公務員試験浪人は珍しくありませんから、一回や二回の浪人は仕方無いのかもしれませんが 面接で落とされる場合は諦めた方が無難かもしれませんね。 再受験した場合ですが、「この一年間でどう変わったのか」という点を面接で問われます。 それに見合うものが無いと厳しいでしょう。 残業は、部署・時期によります。 定時ちょうどで帰れるという幻想は抱かない方が良いでしょう。 人員削減でどこも大変です。 ●補足 そうですね。自治体によりますね。としか言えませんね。 私の自治体は1次の筆記では半分程度しか落とさず、2次3次面接で絞ってました。 最近は面接重視の自治体が増えてきていると感じますね。
1. 初級~上級というのは、筆記試験の難易度のことではありません。 初級は高卒が、中級は短大卒が、上級は大卒が受けられる試験、という風になっていますので、単に募集や受験可能年齢が異なるというだけのことです。 それに、中級の募集というのは最近はかなり減ってきていますので、大卒や転職組の方はほとんど上級を選ぶはずです。というより、年齢制限の関係で、上級しか受けられないケースが多いと思います。 2. 日程が被らなければ、できるだけ併願するのが普通です。1本に絞るというのはリスクが大きすぎますから。色々な役所の試験を受けることは、筆記や面接の練習にもなります。 3. 何回でもチャレンジはできます。どうしてもその自治体に就職したいなら尚更、した方が良いでしょう。 ただし落とされた場合は、「何故落とされたのか、何がいけなかったのか」をきちんと自分自身で理解し改善していかないと、翌年再チャレンジして受かる、というのは難しくなってくると思います。 4. 残業の有無は、部署によります。5時過ぎに帰れる部署もあれば、ひどい時は日が変わるまで残業する部署もあります。 そのあたりは、民間と変わらないと思いますよ。部署や仕事によって様々です。
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