解決済み
日商簿記検定1級か税理士試験を目指そうと考えております。2級はもっています。税理日商簿記検定1級か税理士試験を目指そうと考えております。 2級はもっています。 税理士になるつもりはなく、とるとしても、簿記論か財務諸表論で終わろうと考えております。 税理士の勉強に入ると最後まで考えなくてはならないので、一級でもいいかなあと考えております。 一度、転職活動をしているので、そのとき資格の重要性がわかりました。 26歳経理職男性です。 エクセルとかパワーポイントの知識も上達させていきたいので、 税理士よりも一級がいいかとも思っています。 みなさんはどっちに行けばいいと思いますが、助言ください。
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税理士になるつもりがないのでしたら、日商簿記1級のほうがいいのではないかと思います。 理由 1.企業においては、日商簿記1級を経理の役職になる条件として設定しているところもある。 2.商業簿記、財務諸表論における学習内容の深さをいえば 税理士試験のほうが深い。けれども、工業簿記、原価計算を勉強するという面において 日商簿記のほうがいろいろな業種に対応できるし、経理における考え方の多様化ができるのではないでしょうか。 現在はどうかわかりませんが、以前は税理士の簿記論は連結会計が範囲でなかった。 今もそうであれば、日商簿記は連結会計を含んでいるので、これも有用かと思います。 3.会社によっては、税理士の受験をしていると、独立を考えているのかと、とるところもあるかも。 日商簿記1級も税理士の簿記論、財務諸表論も、どちらもそう簡単には合格できないですが 税理士のほうが時間がかかるでしょう。 税理士になる気がないなら、日商簿記1級をとって、それから財務諸表分析のスキルを身につけるとか(資格というのは特にない) FPの勉強をするなどのほうが、経理職としては有効なのではないかな、と思います。
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