営業事務→営業事務の志望動機について困っています！転職活動中の31歳既婚女性です。 昨年入社した会社で営業事務として…

Question

営業事務→営業事務の志望動機について困っています！転職活動中の31歳既婚女性です。
昨年入社した会社で営業事務として勤務しておりましたが、有給が使えない(使うと賞与減給）、産休を取得した方が退職に追い込まれたりと、労働基準法違反のブラック企業でした。

定年まで働きたいと思っている私にはとても長く続けられる会社ではないと判断し、やむなく退職しました。

また営業事務職希望で転職活動をしておりますが、うまく志望動機がまとめられません。まさか「会社に不満があった」とはいえませんし、どんな理由であれ前向きな退職理由・動機が必要であると聞きます。

同じ職種を希望していて、業種もあまり変わらない場合、どのような理由が望ましいでしょうか。
どうか、アドバイスお願い致します。

Answer 1

１年程度の勤務で既に辞めている場合、「前向き理由」はかえって不自然な印象をもたらしますね。突っ込まれて返答に窮したらアウトです。

そうなりますと、「家庭の事情」的理由のねつ造が必要になってきます。質問者さんの場合は既婚を口実に、配偶者の家族の一時的療養で看病介護を余儀なくされたとか、そういうことでまとめるよりほかないです。

「元の職場に復帰を申し出るお考えはないんですか？」などと意地悪な質問が飛んできたときは、「できれば長く勤め続けられる職場を希望していますので」と、職場にも不本意要素がなくはないことを匂わせる代わり、それ以上はどう突っ込まれても詳しい明言をかわすことでいきます。内部事情のことだとして。

ただし、今度の質問者さん自体は「定年まで」のテーマは封印でいきましょう。少々のブラック要素も見過ごせない態勢では長続きはしんどく、しんどいだけに発想をどこか変えないと長くは務められなくなります。

「定年勇退」はあくまで結果です。結果においてそうなれば理想だということで、初めから目的にしてしまわない方が質問者さんは面接時にいい表情ができます・・・