解決済み
システムエンジニアは、キャリアパスに管理職を選ばなかったら、 歳をとったときに会社を辞めるしかないのでしょうか?
管理職という言葉に語弊があったので、補足すると、 管理職とは、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャー、部長、課長、社長などの 人の上に立つ人のことを指しています。 会社は平社員を底辺に人口がピラミッド型になっているのように感じるのですが、 平社員に歳を取った人が以上に少ないので、 管理職にならないと、会社にいづらくなるのか、会社からやんわりリストラされるのか 気になっています。
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法律で定められた仕事をする事務職より、システムエンジニアの仕事は難易度が高いが、使いまわす知識が少なく、 科学技術の発展により、一度覚えた知識を使わなくなることが多いです。 逆に、経理や企業の法務などの仕事は、一度覚えたら制度が改められるまで、ずっと使いまわされます。 制度が変わることは何十年に一回とかですので、情報技術よりずっと頭を使わなくてすみます。 そこで、システムエンジニアは、こういった管理の仕事に就くと非常に簡単であることにびっくりします。 ですから、システムエンジニアの方が実際は管理の仕事にも、圧倒的に耐性が強いです。 ただし、任せられる量や範囲にもよります。 考え方や覚え方が違うので、数日はなれないかもしれませんが、これで、こちらの仕事も難しいと考えるのはアホです。 要領を覚えれば、技術職よりはるかに簡単です。要領を覚えるのも、すぐです。 はじめは、いろいろ言われるかもしれませんが、アホらしいと心でつぶやきます。 ちなみに、SEの仕事にも管理職は普通にいますので、質問にご偏見がおありです。 あんまり、言葉に惑わされないことです。 システムエンジニアからステップアップしてプロジェクトマネージャや、システムコンサルタントなどになる人が多いです。 補足へ、 そういった出世をする人のパターンは、ほとんどの場合、出資者かどうかによると思います。 ですから、別の会社の人が、当社設立のために数百万円・数千万円を出資するなどすると、それなりの待遇から入ることがあります。 ですから、仕事ができるかどうかより、知人同士とか、業務を執行する立場かどうかとか、あるいは、業務上の必須の資格を有しているアドバイザ的立ち位置になるなどする人が多いような気がします。 技術職で辞める人は、疲れて辞めるケースが多いと思います。 あとは技術に追いつけなくなってとか。 プロマネや大企業の部長などに、長年コツコツやってなる人も中にはいますけど、技術職だからだめということは無いです。 技術がわからない人は見積もりがなかなか立てられなくなり、会社の財布の紐も任せられませんでしょうね。 偉い人にはショートカットの方が多い気がします。
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