転職を考えるべき？それとも現状維持？ ２５歳・女性です。 介護福祉士をしています。 一度家族の事情で辞めま…

Question

転職を考えるべき？それとも現状維持？

２５歳・女性です。

介護福祉士をしています。
一度家族の事情で辞めましたが、復職。
しかし、介護職に燃え尽きた感があり、悩んでいます。
私は元々家族の介護の為に資格を取り、親の在宅介護をしながら介護職をしていました。
しかし親が亡くなり、介護が終わってからは何だか無気力状態となり、もう一度介護と向き合う為に介護職を復職しましたが、以前のような介護への気持ちを持てずにいます。
周りの職員は真摯に現場と向き合って仕事しているのに、自分も同じ気持ちを持てない事が辛くて。
この数年身内の不幸が続いた影響で喪失感からストレスでパニック障害を患って、フルタイムで働く事も難しくなっています。

私は介護職から一度完全に離れて、別の業界に目を向けるべきでしょうか。
今の時代転職も難しいと思いますが、今のままでも悪循環な気がして。

ご意見を頂けたら幸いです。

Answer 1

転職することをお勧めします。充分介護に従事した結果がお辛い状態なのですから。

先ず心身をリフレッシュすることです。若いのだからいろんな社会経験を積まれることも良いことです。「急がばまわれ！」と昔の人は言っています。いずれ再び介護の職に従事したいと思える時が来ると思います。

真面目な人ほど心の病にかかり易いものです。足元の世界しか見えなくなるからです。若いのですからチャレンジしてみて下さい。多くの経験をした人ほど強くもなれ、心豊かになれるそうです。

就職難でもその気になれば何とでもなります。これまでのお辛い環境を考えれば大したことではないように思います。

行動すればきっとあなたに希望の明日が来ますよ。“あした”は“明るい日”なのです。冬が過ぎれば春ですから。

Answer 2

パニック障害は、就業環境を一新させることで緩和から解消に向かわせられるようにも思えます。

ご質問文自体が「介護の世界を離れる」ことに背中を押してほしい趣旨と読み取れ、読み手としてもあえて続行させねばならない助言では無理があるような印象に感じます。

人間は身体がよく動くうちは、生きるための糧を得るために働く必要があり、そこには簡単に燃え尽きてしまえない宿命が備わることも確かです。

が、質問者さんの主張される「燃え尽き感」が、いくら仕事をしてもやりがいも手応えも使命感も感じない、ということであれば不幸なことで、別に生きていく糧を得るのに目先の仕事を変更すること自体は邪道でも何でもないですから、「転進も一つの臨機応変」だと割り切られたらいいことです。

深刻な相談事例の背景には、「家族の猛烈な反対」とか「就業先が意地でも辞めさせない」問題が少なくなく、そういうこともない質問者さんの場合には、「できる仕事」「できそうな仕事」にばかり照準を当て、別業界に目を向けることに罪悪感を持ってしまわない必要があると思います・・・

…なんとかなる★

Answer 3

質問者の状況からすると、様々な理由により影響を受けており、一概に言えないですが…。
文章からは復職している事を考えると、ちょっと転職と言う選択肢は現実的でない感じがします。
例え、異業種への転職を職業訓練を利用し決めたとしても質問者にとって前向きに職業に立ち向かえるかは不透明です。
つまり、理由はどうあれ介護職をされてきた。燃え尽きた理由も分かり、現実と向き合えている質問者なら時間が解決をしてくれます。短期間には無理だと思いますけど。一番信頼できる方に思いを話してみたらいかがでしょうか？
できましたら同僚か上司、同じ職業の方に相談する事をお奨めします。
ハローワークのキャリアカウンセリングを受けたりしても良いのですが、イマイチ中途半端な印象を受けるはずです。
有料でも良いなら手はいくらでもありますが、
医者はお奨めできない。
職場内で信頼できる同僚に出逢えたりすると状況は一変すると思います。
施設を変えてみるのも手です。
あまり頑張りすぎない事です。

Answer 4

介護職はこれから10年程度は繁栄期を迎えます。正直人手不足なので資格はそのまま保持して資格を生かした仕事に就いていた方が良いと思います。介護の資格があれば、いろいろな分野でいま人材として求められるはずです。
もし精神的につらいなら長期療養というのも手だと思います。
この場合、服飾を前提に休むと傷病手当として給与の７０％は労働基準家督所が保証してくれます。また初回保険事務所や年金機構が、障害年金を保障してくれる場合もあります。