解決済み
雇用契約書の基本給部分の表記について質問です。 基本給に消費税を足して額面表記する事ってあるのでしょうか?(確かに金額の横に「(税込)」って記載されてましたが…)派遣社員として働いているのですが、今年度から自分たちの部署だけ時給ではなく固定月給になり、新たに契約を交わしましたが、給与明細を頂いて見て、雇用契約書に記載されている基本給と実際に給与明細に記載されている基本給が違っていました。(同じ派遣会社の同僚も同様です) 担当者に尋ねると、「月の基本労働時間(160時間で算出)×時給に消費税分を足した金額が、契約書の額で、実際の基本給は消費税を抜いた金額(要するに「160×時給」が本来の基本給)になるので、自分の記載ミスです。」との事でした。 ミスは誰にでもありますが、契約書の金額が、額面だと思って契約書にサインしたので腑に落ちず質問させて頂きました。 この間違った契約書って「アリ」なのでしょうか?「ナイ」でしょうか?
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まぁとんでもない間違いをする事務員・それを承認した上司もいたもんですね!最初派遣契約に消費税とは、、、意味がわかりませんでした。 おそらく派遣先会社に請求する請求書の記載と混同したものと思います。 で、記載に間違いがあったとしても契約書は公式文書ですので裁判になれば契約書が有効と判断されると思います。先の事を考えなければ契約書の金額を請求することも可能ですが、もめる可能性もあり、弁護士(またはこの事例なら司法書士でもよいかも)に入ってもらう必要がでるかもしれません。故に派遣会社の上司とまず話してみたらいかがですか?下手にもめると派遣先への派遣そのものを切られてもいけないので落としどころは契約し経過した日数または月数分は契約書の額、それ以降は見直しに応じて5%減の賃金で再契約、といったところでしょうか。
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