失業給付金と退職金の違い 結婚した為、大卒から３年と３ヵ月、正社員として働いた会社を(６月30日で勤務を終え現在有給消…

Question

失業給付金と退職金の違い
結婚した為、大卒から３年と３ヵ月、正社員として働いた会社を(６月30日で勤務を終え現在有給消化中)７月31日で退職します。

話しやすい上司(人事課の経験有)にたずねたところ３年以上勤務で退職金が出るとの話でした。

しかし、先にやめた同期(短大卒、３年1ヵ月勤務)は現在の人事課から５年以上勤務してない者に退職金はないと言われ退職金をもらえていないそうです。

私も退職金はもらえないのでしょうか？
5年や３年と言うのは各企業によって決まっているのでしょうか？

また、退職金と失業給付金の違いは何ですか？それぞれもらえる条件は何ですか？

Answer 1

退職金は会社が決めるもので、法律で決まっているものではありません。
会社の規定に書かれているのが普通です。

失業給付金とは雇用保険被保険者が失業した場合にハローワークから支給されるものです。

Answer 2

失業給付金=失業保険 は辞めさせられた、自分で辞めたで
貰える総額が変わるもので住んでる行政機関が出すものです。
これはあくまで次に就職するための補助の意味がありますので、
自己都合（結婚もそれに当たる）の場合は支給の条件が厳しくなり
大抵落ち着いて働き出すときに貰うパターンが多いです。
退職金は会社が出すものです。これは、そもそも3年くらいでは
貰えても積み立ての数パーセントで、早期退職者が多い会社とかは
規程・要項で数年経つまで退職金支給率を０％にしているところが
多いです。
積み立て分は給与とは別に会社が退職金として積み立てた分
（月給の数％）から払うのですが大体10年で積み立て分の５０％を
貰えればいいほうです。
20年も居たらそれまでの積み立て分は満額貰えるはずですが
それくらい長期の話はあまり参考にならないですね・・・・。