とび職の男の人はやはり荒い性格の人が多いですか？

Question

とび職の男の人はやはり荒い性格の人が多いですか？２３才の女です。
今、転職活動中で昨日ようやく内定をもらいました。
建築系の会社で一般事務の求人だったので行ってみたんですが金髪や茶髪のヤンキーっぽい人ばかりでした…。
全部で12人の小規模な会社で女性も社長の奥さんしかいません。
ハローワークにもう何回か行ってるんですが求人も少なくてなかなか面接に辿りつかないし、受けても落ちてるのでもうここに決めようか悩んでるんですが。。。
面接を受けてるときも音楽がずっとがんがんに流れてて正直引いたし、帰り際にそのヤンキーっぽい人達にもすごくジロジロ見られて怖かったです。
あと休憩室が事務所とつながってる感じだったので休憩が男の人達と一緒だと気が休まらなさそうで…。
私は性格も明るくないほうだし男の人自体がかなり苦手です；
事務だから仕事上接することはたぶん少ないと思うんですが…入ってみても辛くなるでしょうか？

Answer 1

うちの親父（故人）は、鉄筋建築の職人でした。
気が荒いところもありましたが、読書が好きで
結構物知りでした。（だから理屈っぽかった）

確かに職人系は、一般企業で勤まらなかった
人が多い傾向にありますが、実際にしゃべると
面白い人、物知りな人、頭の切れる人などが
一杯います。
（しかし本当に粗野な人もいますのでご注意）

休憩時間では、多少セクハラっぽい話もされる
でしょうがうまく聞き流してあげましょう。
結構人間ぽい職場で、入社したら大事にされるかも。

私は自動車学校指導員として、幾多の人たちと接して
来ましたが、人は見かけによらない、というのは確かです。
（たまにその通りの人物もあります。ｗ）

Answer 2

鳶で働いたことありますけど、やっぱ見た目イカツイ人多くて、初日から１人の奴に怒鳴られまくられましたけど、中には優しい人もいたりしましたし、決して見た目ではわからないもんですよ。 思い切って行ってみたら、意外と気楽に仕事できるとこかもしれないですし、ある意味"ノリ"で行ってみるのもありだと思います。

Answer 3

鳶職は断定できませんが、土建屋はその筋の人が多いと聞いたことがあります。確かに入れ墨入れている人多いです。
ちなみに、小泉元首相の祖父は鳶でしたが、やはり入れ墨を入れてたそうです。

Answer 4

「とび職＝気性が荒い」と一概に言えるのであれば、「教師＝品行方正」ということも言えますね。
でも実際どうでしょう？すべての教師が品行方正ですか？

確かに、とび職は、中卒、高卒でなる人が多く、言わゆる学歴が低い人が多いのは事実です。そして、教師や銀行員といった学歴(大卒以上)が普通の仕事の人と比べれば、悪さをした経験やいまだに現役も多いかもしれません。
ですが、すべてでないにしろ、社会に出て更生したり、努力をしています。

社会の道から外れた人の多くは、偏見や誰かへの反発からいったん道をそれ戻れなかった人たちで、仕事をやっている人たちはやっと、道を戻ってき他人達です。
なので彼らは、偏見や圧力に対して大変敏感で、まだまだ素直に自己表現をできないでいます。

あなたが、もし彼らと働いたとして、彼らを下に見たり、冷たくしか対応できなそうと思うのであれば、その仕事はうまくいかないでしょうからおやめになったほうがいいでしょう。逆に、偏見なく物事を見る努力や覚悟があればやってみてもいいと思います。