定年再雇用の際の政府助成金について 現役時代に比較して収入が７５％以下になった場合、一定の比率で会社申請で国から助成金…

Question

定年再雇用の際の政府助成金について
現役時代に比較して収入が７５％以下になった場合、一定の比率で会社申請で国から助成金が出る旨聞きかじりました、下記ウチの会社の場合なんですが。Ａ現役時代：①月給基本給②残業／休出手当（上限無／時間従量）③家族手当
④住宅手当⑤通勤手当（上限無／条件付距離従量）
Ｂ定年再雇用：⑥日給×出勤日数（有給考慮）
⑦残業／休出手当（上限無／時間従量）⑧通勤手当（上限有）

１、この条件において、各種税金が引かれる前の金額で⑥～⑧の合計が①～⑤の
合計の７５％を下回った場合補助金が出る考えで良いのでしょうか？
２、②の残業については年／月で変化が有ります、ベースとなるＡの
金額算出法則は？
３、Ｂにおいて⑥及び⑦は月／日によって変わりますが７５％を上回った月は
適用外となり翌月下回れば再度支給対象になるのでしょうか？

有識者の方ご教示願います。

Answer 1

事業者への助成金でなく、労働者への高年齢雇用継続給付でしょう。被保険者期間５年といった受給資格あるものとして、

１）総支給額どうしでの計算です。複数月定期券は月割り計上です。
２）６０歳到達前６カ月の賃金で日額平均（３０倍して月額）を出します。
３）そのとおりです。

なお、賃金額や給付額に上下限額の設定があります。