それは各自治体の状況次第ですから何とも言えません。 国も地方も合格すれば採用候補者名簿に登録して、その中から採用者を決定する仕組みは同じなのですが、地方の場合はほぼ合格=内定になっているのは確かです。 地方の場合は辞退者を考慮して多めの合格者を出すところも多いです。 10人の募集に対して12人が最終合格の場合、辞退者が出ることを見越して12人とも合格というところもあるでしょうし、10人の募集に対して12人が最終合格の場合、10人を内定、2人を補欠と通知し、辞退者が出れば改めて補欠から繰り上げとするところもあるように思われます。 いくら仕組みが「採用候補者名簿に登録して、その中から採用者を決定する」となっていても採用漏れを出すことは極力しないように考えられていると思います。 極端な例ですが北海道庁なんかは例年多数の辞退者がでているようで、かなり割り増しして合格者を出しているようです。 時には↓のような報道が出てくることもあります。 https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/1300/282824.html
地方公務員試験で10人の募集に対して12人が最終合格の場合、12人とも内定となります。 2人多いのは、毎年、2人くらい採用を辞退する人がいるので、あらかじめそれを見越してのことです。
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