日本の社会は、減点主義的な考えをしており、いったんドロップアウト（中退、転職、失業、倒産など）をしてしまうと、普通の人生…

Question

日本の社会は、減点主義的な考えをしており、いったんドロップアウト（中退、転職、失業、倒産など）をしてしまうと、普通の人生では致命的になってしまい、自分で起業したり、独立するしか方法はなくなります。大学にしても同じで、18歳で入学して22歳で卒業したら、最高評価になり、ミドルやシニアで入学しても、個人的満足以外の意味はありません。

まさに「規定ルート」が存在しているような社会ですが、他国や海外でも同じような考えになるのでしょうか？

海外生活経験なく、教えてください。

Answer 1

>日本では、学力がなくても大学に入学出来てしまいますが

正しくは
日本含む先進国であっても義務教育修了で労働者になるか大学進学課程の学校に進むかを選択する国があります。
特に韓国含む外国人の場合は、日本の大学に入学するには筆記試験や論述試験、口頭試問でがっつり学力を素早く問われます。

総合的に関しては日本の方が世界一厳しいと思われます。

Answer 2

日本の社会では、例えば高校を中退しても高卒認定(旧大検)→一般入試で合格すれば旧帝大で学ぶ事さえ可能です。

世界には、先進国であっても義務教育修了で労働者になるか大学進学課程の学校に進むかを選択する国があります。

日本では、学力がなくても大学に入学出来てしまいますが、世界的には大学に入学するには筆記試験や論述試験、口頭試問でがっつり学力を問われます。

日本での転職にしても、前職よりも厚待遇の所に採用される人達は今時珍しくないです。

日本に限らず海外でも、「怠け者」「学ばない者」「努力しない者」「結果を出さない者」「やる気のない者」に甘くはないのは同じです。