公務員についてこのような自治体はどこにもあるのでしょうか？ 私の地元の自治体は、市の職員募集で 土木や電気、事務職とい…

Question

公務員についてこのような自治体はどこにもあるのでしょうか？

私の地元の自治体は、市の職員募集で
土木や電気、事務職といった行政職
消防士
水道局職員
の募集がありました。私は、水道局独自の採用試験を受験し水道局職員になりました仕事としては、水道局内の課を何年か毎に異動する形になります
行政職の人は、市役所内の課や水道局内の課など何年か毎に異動することになります。

そこでなんですが行政職の人（土木）が俺、市役所の
土木受けたのに何故か水道局勤務になったんですよねってなんか馬鹿にした感じで（水道局職員を下に見た感じ）言ってきたので正直凄く腹が立ちました
給与等は、なんら変わらないのに

どこも同じような自治体は、こんな感じで水道局職員を下に見る傾向にあるのでしょうか？

Answer 1

土木や電気は技術職ではないですか？
消防は公安職です。
行政職（事務）の人は、そのような傾向はあると思いますよ。
水道局や公民館、市の施設などに異動になると、出来ない人なんだなという雰囲気があります。
消防の場合は行政職よりも給料が高いので、下に見られる事は無いです。
むしろ、良いなーという目で見られます。
ですが、実際のところ異動してみると仕事も人間関係も行政職よりいいと言われます。
もう、戻りたくない人も多くいます。
本当のところは、自分たちよりも良い環境に居て給料も変わらないというやっかみです。
自信を持って職務を全うしてください。

Answer 2

「他任免部局」って言葉、知ってますか？
市役所の職員のほとんどは「市長任免部局（市長部局）」と呼ばれる人達です。
これに対して「他任免部局」とは、市長以外が任免する部局のことです。
例えば
消防→消防局長
上下水道→上下水道管理者
教育→教育長
交通や病院→公営企業管理者、地方独法管理者
任免権者が異なるので「俺たちとは違う」と考えるのでしょう。
また、水道や消防は「ブルーカラー」と思われてますからね。
「俺たちはホワイトカラーだ」と言う連中からすれば「肉体労働者」でしょう。

ただね、どんな仕事もそうですが、それぞれに仕事があり、住民に対して責任を負ってるんですよ。
そのために働いてるんです。だから、負い目に感じたりすることはないですし、自信を持って仕事をすればいいんです。
椅子に座って電話で物事を済ませる技能も知恵もない連中のことなんか気にしなくていいんですよ。

Answer 3

ややありますね！
やっぱり本庁にいるほうが上と接する機会もあって、エリートなんかはずっと本庁勤務です。
本市では水道局職員はよそ者扱いです。

でも人間関係は殺伐とした本庁よりのほほんとした水道がいい！って戻りたがる人が多いです。