歯科受付・助手の志望動機、自己PRの添削お願いします。

Question

歯科受付・助手の志望動機、自己PRの添削お願いします。[志望の動機、アピールポイントなど]
2歳頃から虫歯予防のため定期的にフッ素塗布に通っており、いつも優しく笑顔で話して下さる受付の方に憧れました。
貴院では、小児患者様も多く通われると知り、私が憧れた方のように、患者様一人一人に合った声かけや、*治療以外での患者様の成長にも長く寄り添えるような*受付スタッフになりたいと思い、応募いたしました。
アルバイトでは飲食店でのホール業務と、アパレルショップでの販売業務を経験し、お客様に笑顔で明るく話すことに努めました。
培った接客能力を活かし、患者様が安心できるよう努めていきたいと思っております。

少し書きすぎな気もします。

でも、自分的には、2歳から20年通っている歯科の受付の方が20年間同じで、いつも来院時に声かけしてくださって、たわいもなく話したり、私の成長を見守ってくださったところに憧れた理由があるので、*~*の部分は省きたくないです。

本当は医院のインスタグラムで、職場以外でスタッフの皆さんが楽しそうに交流しているのを見て、働きやすそうだと思ったというのも志望理由ですが、枠に入らないので、面接時に口頭で言うつもりです。

日本語おかしくないでしょうか？？？
添削よろしくお願いいたしします。

Answer 1

日本語は良いと思いますが、志望動機がただ笑顔の人にあこがれたということだけだと、他の職業でもいいのではと思われてしまいます。
また、あなたが強調したい「子供のころからずっとお世話になりたくなるような歯科助手」という部分も、だったら大人の一見の患者に対してはどういう姿勢で臨むのか？という、ちょっと意地悪で恐縮ですが、医療人としての「平等に患者に接する」という基本理念が伝わってきません。

例えば、笑顔にあこがれたという部分は言い換えて、歯科治療に恐怖があったが歯科助手の方の優しい対応に治療への安心感を感じたとか
患者に長期的に寄り添いたいという部分は、自分が20年以上同じ歯科に安心して通ったように、すべての患者様に長く寄り添える助手でありたいとか、そういう感じに言い換えた方がいいかもしれません。
ちなみに、やはり歯科はなんだかんだで医師の腕で長期通院するかどうかも決まってきますので、先生の立場を考慮するなら、患者様と先生の長いお付き合いのサポートをしたいなどといういい方でもいいかもしれません。

子供のころからの通院経験で、長く寄り添える医療人を目指したという動機であれば、小児歯科の部分には履歴書上あえて触れなくても伝わるように思います。また、治療以外でも患者に寄り添う、というのは、受付での気さくな声掛けなどのことなのかもしれませんが、「え？治療以外に何に寄り添うの？成長に寄り添うってどういうこと？」と抽象的過ぎて、伝わらないかもしれません。それよりは、歯科医療を通じ、すべての患者様のライフステージに応じて長く寄り添い、健康増進に寄与したいなどの方が、長く寄り添うことの目的がはっきりしてくると思うのですがいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。