IT業界への転職、残業、業務内容について。

Question

IT業界への転職、残業、業務内容について。現在ハウスメーカーの営業をやっております。
残業時間がとても多く、新卒の私でも7時定時を上回りほとんど9時過ぎになっております。
先輩社員は12時が普通になっており、精神的も辛いとおっしゃっています。
これらの事から残業が少ない会社を転職サイトで探したところ、ITの会社がヒットしました。
完全休日2日制、年間休日130以上、人数も多く、残業も滅多に無いとのことなので、とても良いと思っているのですが、実際の所、どうなのでしょうか？
(主な作業はソフトウェア・情報処理・広告・PC入力)
又、転職する際、IT系の会社に入る際に気をつけたいポイントはありますか？

転職又はIT経験のある方回答宜しくお願い致します。

補足

人売り企業、客先常駐かどうかの見分け方も教えて頂きたいですを

Answer 1

残業が少ないのでITというのはIT業界に入る動機が弱いです。
新卒カードが使えない中、志望動機が弱い中でIT業界に入ると、待遇が悪いと言われている業界よりもっと低待遇になる恐れがあります。

IT業界に入ってどんなキャリアプランを持ち、どんな学習を行い、どんな職場を選ぶかまで労働市況に合わせて決められるなら、今からIT業界に入るのはポテンシャルがあります。
一方、これを決められずに会社から与えられた業務ばかりに専念すると、業務内容によっては30歳で業界を去らないといけない状況になる恐れがあります。

人売り企業の判別方法は、募集要項の勤務先で判断します。勤務先がプロジェクト先のように、固定の住所や事務所でない場合は人売りを行っています。

Answer 2

IT会社で営業をしてます。

あなたも営業希望ですよね？人売りとか常駐とかって主にプログラマーとかクリエイティブな仕事する人が対象であって、営業マンが常駐するってことはほぼないと思います。
個人的には、営業はものが変われど本質的には同じと思ってますので、商品知識とか成功体験が増えれば今まで通り売れると思います。結局は人が大事ですから。自分の営業スキルに自信もってぶれなければいいかな。

ちなみに私もおそらく年間130日＋有給は比較的いつでも好きに使えます。年5日間以上は強制的に消化ですし。休日は営業携帯はコールセンター窓口へ転送してるので、週明け対応です。
残業は自分の裁量なので、定時から30分以内に帰ることも全然可能です。
全部がそういう会社ではないでしょうけど。

Answer 3

人売りの会社なら奴隷商人のような感じですが住宅営業のスキルを存分に生かして働けるでしょう。
そうでない場合は営業もITに関する勉強をしていく強い意欲がないと離職することになる可能性が高いです。