解決済み
リーマンショックで路頭に迷った人の多くが、雇用保険に加入していない日雇い派遣労働者でした。 派遣会社は必要な時だけ、社会保険や雇用保険などの負担を追うことなく労働者を雇用でき、それがまた不安定な日雇い派遣労働者を生むシステムになっていました。 そのため、派遣会社は日雇い派遣で生計を立てなくてもよい人でないと派遣出来なくなりました。 日雇い派遣が出来る条件は、 1.60歳以上の方 2.雇用保険の適用を受けない学生(いわゆる「昼間学生」) 3.生業収入が500万円以上で副業として従事する方 4.世帯収入が500万円以上で、自身の収入がその2分の1以下の方 です。 ご主人の年収が500万円以上でも家族が増えれば厳しいですし、そういう生計を立てなくてもよい主婦や、学生がメインになっています。 ただ、直接雇用なら日雇い労働は可能です。
分かります。私も単発で仕事探してたらそう言われました。もう単発や派遣は辞めました、むこうは即戦力を求めてくるので使えないとすぐ派遣会社からクレームがついたり他のナースも派遣にやらせればいいよ。とこきつかう。私も43です。未婚です。働かなければいけないのですが派遣やってて疲れました。2度と派遣や単発をやらないと決心しましたが常勤は三年くらい派遣をやってたのが面接でつっこまれ嫌な思いし不合格になります。お互い頑張りましょうね。
>500万円以上収入あるんだったら 単発バイトなんかやらないの! 普通は! あ、それ、違います。 法の解釈としては、収入が低い人は日雇いなんかせずに、安定した職に就きなさいという趣旨です。だから、収入が低い人には日雇いをさせない、ということです。 ある程度、お金のある人は安定性は不要ですから、単発の仕事をしてもいいよ、という意味です。 日雇いは、お金のある人がお小遣い稼ぎにする仕事ということですよ。 一般庶民としては、少しでも足しにしたいから日雇いでもしたい、という発想になるのですけどね。
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