年齢的に公立の保育園だと年齢制限に引っかかる場合が多いと思います。40代の新人保育士だと人手不足の保育士でも最初は職場や雇用条件はあまり選べないでしょう。保育士という職業に強い思い入れがないと長年続けるのは大変だと思います。
たいていは、新卒で保育士→主任→園長って流れか、いくつもの園を経営している大きな会社でしたら本部の仕事などをするっていうのが経験を活かしてって展開でしょう。 大学などで教えるのは、講師を募集しているのを見たことがありますが、長年園長として園の経営をして地域でも話題になるとか、よほど他人より何かアピールできるものがないとダメだと思います。 保育の仕事をやるだけで大変なことなのに、それを教えるってかなりの知識や経験がないと無理な話です。 質問者さんの年齢は新卒で入ればすでに園長を任されていてもおかしくない年齢です。 保育士1年目として若い人と一緒にスタートしてみましょう。 正職で働き続けるのが現実的な目標になるはずです。 あとは事務関係や設備管理、経営とかそういう力をつけないと単なる保育士でしかいられないです。
四年制大学を卒業しておくと道が開けると思います。 10年以上職に就き、ベテランの行に達すれば大学等から講師として依頼があったり、公立の園だと関連の施設の長となることもあるかと思います。
主任→園長→保育士養成校の講師や教授。 保育士そのものの仕事先としては養成校のスタッフや保育関連のビジネス、公務員であれば保育園を所轄する課のスタッフ、こども園、託児所、保育ママ、児童養護施設、放課後児童等デイサービス、老人福祉施設、障碍者施設なんかがあります。
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