難易度を抜きにして、平たくその3つを比べるのなら、弁護士だと思います。わかりやすい理由というのは無いのですが、社会人としての実感です。 法律関係の係争無しに、世の中がうまく回るということは、理想ではあるのですが、実際は無理です。弁護士の果たすべきフィールドというのは、かなり広いという実感です。
なるほど:2
弁護士は、試験制度が根本的に変わらない限り将来性は無い。大量合格を止めて旧司法試験時代の人数に、戻さないと。
弁護士だと思いますよ。この3つの資格の中で知名度が一番高いのも弁護士ですし、何せ仕事の幅が広い。 ただ一番競争が激しく、格差が激しいのも弁護士だと思いますが。
なるほど:1
AIに置き換わるという短絡的な議論をする人がいますが、そんなことはあり得ませんね。 それは、いずれも最終的な恩恵を受け取るのが生身の人間だからです。 仮に弁護士、税理士、公認会計士の高度な専門性と即座な環境適応性を要する仕事がAIに置き換わったとしましょう。そのとき世の中に残っている人間ができる仕事って他に何がありますか?確かに、人間が手作業で作る料理の付加価値が上がったり、伝統工芸品や伝統家屋をつくる職人さんのニーズは高くなるかもしれません。じゃあ、あなたは先を見越してそういう仕事につくのですか?と問いたいです(これは職業差別とかそういう次元の低い話ではありません)。 最終的な恩恵を受け取るのが生身の人間であるため、仕事を100%AIに託すだなんてことはあり得ません。なぜなら、AIの質を維持管理し、AIによる情報処理を生身の人間が利用できる形に変換し、臨機応変に他人へ伝達する技術は人間にしかできないからです。 空想の話として、この世が攻殻機動隊のような世界になればAIに置き換わるかもしれません。電脳化され、ネットと個人が端末を介してではなく直接に繋がり、個人の意思であらゆる情報にアクセスすることができれば、弁護士、税理士、公認会計士といった人間を通さずとも即時に正確な情報を入手して利用可能な形に変換できます。今話題のIoTの究極体ですね。 現実的な話になりますが、かつて紡績工場で働いていた工員さんは、現代においていません。しかし、現在職を探しているひとは、必ずしも紡績工場がFA化・CIM化されたという理由で職を見つけることができていないわけじゃないです。つまり、時代とともに人間の働き方がグラデーションのように変わるわけであって、置き換わるといった単純なものではないのです。 弁護士、税理士、公認会計士は時代とともに適応し、社会のニーズにあったサービスを提供し続けます。いまの業務内容とは異なるかもしれませんが、彼らの存在自体がなくなることはありません。 AIに置き換わる?冗談もほどほどに、といったところでしょうか(笑)
なるほど:1
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