単独消防(一つの自治体で、一つの消防本部を持っているところ。政令指定都市など)は、大抵、一般事務職と消防官試験を同日に行うので、試験問題は同じになりますね。 いちいち、問題を変える必要性がないですから。 しかし、消防官試験は、体力試験がありますよね? また、面接は事務職と違うこともあります。 これは、任免権者が違うからです。 一般の事務職は「市町村長」が任免権者ですが、消防官は消防組織法で「消防長(消防本部のトップ)」が任免権者と決められているからです。
今からやった方がいいですね。過去問ベースで、テキストで調べて定着させていくのが効率的です。
私の子供が昨年9月頃に消防官の採用試験を受験しました。 地方の市役所や町役場の事務職の試験を受ける人と一緒の問題だったようです。 内容は大卒公務員の試験よりも易しかったそうです。 その後、体力試験も受験したようです。 私の子供は一般企業を退職して25歳で挑戦したので、体力試験は、現役高校生にはかなわないと言っていました。 残念ながら不合格でしたが、その後12月に受験した地元の市役所の臨時採用の試験に合格し今は市役所で働いています。余談ですが、市役所の男性職員は地元の消防団(ボランティア)に入るようにと言われたそうです。 このように、田舎の消防官であれば、高校生レベルの問題だと思われますが、大都市であると大卒公務員に近い問題になることもありそうなので要注意です。 書店では、消防官は一般警察官と同様なレベルに扱われ、それに即した参考書や問題集が出ています。 また、体力試験の方も対策が必要だと思われます。
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