住宅販売営業について。 文系の大学4年の女です。私は住宅販売の営業職として内定をいただいています。7月になり世間的…

Question

住宅販売営業について。

文系の大学4年の女です。私は住宅販売の営業職として内定をいただいています。7月になり世間的にも就活のピークは過ぎたようですが、いまになって不安になってしまいました。不安というのは、女である私が住宅販売の営業職として勤めることができるのかどうか、ということです。

家族には営業はやめておけと言われています。向いてないだろう、とも言われました。特に住宅販売の営業職は大変な仕事だと聞いています。私は体力があまりないので、実際に働き出した時に自分がやつれてしまうのではないかと不安でいっぱいです。

今さらこんなことで不安になるようではいけないとは思うのですが…。
住宅業界についてなにか知っている方、こんな私でも勤まると思いますか？ちなみに家や間取図が大好きなので住宅業界を志望しました。
なにを質問しようとしているのか自分でもよくわからないのですが、アドバイス(？)お願いします…。

Answer 1

営業職の中でも住宅は特に大変です。

体力よりは精神力が必要ですし、人の扱いが得意じゃないと勤まりません。

私は以前ハウスメーカーで設計をしていたのですが、営業の人達は毎日のようにお客さんの付き合いで遅くまで外回りをして帰ってきて、朝は早くから出かけていました。

男性でもよく愚痴を吐いてたり泣きが入っていたり、女性はどんどん辞めて新人が来ていつの間にか辞めてを繰り返していました。

ずっと残っている女性の営業さんは言葉の魔術師みたいな人でしたよ。

どんなにセクハラ発言されても上手く逃げるんです、でも契約を取ってくるんですから不思議でした。

営業というよりは、仕事の出来るお水のお姉さんのようなイメージでした・・・

普通の人には勤まらない仕事だな～と思って見ていたのですが、私には無理だと言う事はすぐに解りました。

めぐりめぐってその人、今は私の設計事務所で事務をしているのですが。もう営業はしないと来た時にキッパリ言われています。

間取図が好きなら不動産屋さんの方が仕事としてはマイルドな感じがします。

Answer 2

顧客になる人は、住宅を購入することを仕事にしているわけではないので、当然顧客のプライベートな時間に合わせることになります。
だから売る側の者の勤務時間は不規則になりがち。
急な打ち合わせやクレームで十分なお休みがとれないこともしばしばです。
普通は体力に自信がある人がやるという場合が多いと思います。
体育会系の体質を持った企業も多い。

Answer 3

住宅販売は扱う金額が高額なため、営業のなかでは大変です。競合他社と比べて検討している人が多い。注文住宅であれば間取りプランや材質の打ち合わせで、お客様宅に何度も訪問。それも自分の休日の時や、契約者のご主人が会社から帰ってきてからの打ち合わせになることなんてざら。夜7時過ぎ以降が多い。1時間話して家に帰るのが10時過ぎになったり。建売でもにたような感じになります。住宅販売の営業で男女の差はありません。実力次第です。住宅販売の営業が出来れば、他の商品の営業でも通用します。ただ、定時で帰れず、サービス残業、みなし営業があります。契約できればインセンティブ、歩合がつくのでそれが唯一の救い。
給料を取るか、自分の自由時間、休みがゆっくり取れるのがいいのかの2択になってきます。

Answer 4

同じく文系大卒で、新卒では営業になりました。MRでした。
私も性格的に営業に向いていませんでしたが、文系大卒の求人は営業ばっかりですよね。

住宅の営業は、質問者様がもし友達だったら全力で止めますね。住宅やら車やらは一生の買い物なので、売るの難しいでしょう。
しかも体が弱いなら営業は大変ですよ。飲み会多いですし、先方の都合に合わせていたら帰宅は10時なんてこともありました。
結局体壊して辞めました。

また就活は大変ですが、もう一回探されることをおすすめします。
住宅がお好きなら、ショールームの仕事もありますよ。
新卒は一番条件の良い会社に入るチャンスです。チャンスは一度きりです。

住宅の営業だったらおそらく既卒でも入れますし、もったいないです。