大まかですが、 世のお金の流れで、飲食業やサービス業はダウンストリーム(下流)の位置づけです。 上流: 政府機関、金融、医療、エネルギー、大手商社 年収2000万オーバー有り 中上:不動産、大手メーカー、パイロット、弁護士 年収1000万オーバー有り 中中:建設、中規模工場、IT 400~1000万 中下:出版 400万以下 下流:飲食、サービス業(ホテル、美容師、アパレル、ネイリスト等) 300万以下有り ハローワークの関係者から業種ごとの平均給与のデータを見せてもらったことがあります。 下流ほど平均の給与が低いです。 上流・下流はお金の流れの話で、仕事のステイタスの指標ではないです。 下流でも賃金のいい方もいますので。 一般に上流は高学歴の方が多いです。また企業規模が大きく、従業員数が多いです。従業員数万人の会社も。外資なら10万人以上も 一般に小さい会社ほどスケールメリットがないため利益効率が悪く、1人で2~3人分の仕事を任されるもんです。 飲食は下流且つ、会社規模も小さいことが多く、拘束時間が長く所得が少ない業種です。一部の会社を除いて、経営者にならないと所得は良くないでしょうね。 飲食業が儲かっているかどうか、これは利益を従業員の頭数で割るとそれほど儲かってないと思います。そもそもコストが材料費と人件費とテナント料というシンプルな構造のため人件費を高く設定できず、また、競争が激しく景気の影響を受け易い業種ですので、よっぽどうまくブランディングしないと高利益を上げにくいんです。
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