解決済み
・秘書検定、実務経験が問われるか どちらも必要ありません。 配属先決定の参考程度にはなりますが、秘書課で働く職員の大半は何も資格を持っていません。 ・秘書課で勤務できるとは限らないのか? その通りです。 特に新人が秘書課に配属されることは殆ど無いでしょう。 仮に配属されたとしても数年で異動があります。
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秘書課の職員は課長以外ほとんどが主査です。主査は係長級です。係長級昇任試験の成績上位者しか秘書課には配属されません。 秘書検定は関係ありません。行政法や当該役所の政策、知事や市長の選挙公約を熟知していることが最低条件です。
もうずいぶんと回答がついていますね。私もたぶん全国的に状況は似たようなものかと思います。 秘書課に新人が配属されることはありませんし、配属されたとしても3~5年ほどで異動になります。秘書課に配属されるのに資格は必要ありませんし、あったとしてもそれで配属が固定されるわけではありません。 ちなみに最短で入庁後4年目に配属になった方を知っていますが、秘書検定など受けたこともなし、けれどとても優秀であると同時に、秘書課という響きが頷ける容姿端麗な方でした。そんな方でも3年でまた異動になっています。 本人にとっては、いろいろと気苦労が多い秘書課はあまりにも面白くない所属だったらしいですが。 民間の社長秘書などとは完全に別物ですので、それだけに憧れて実態を知らずに公務員を目指されると、がっかりすることになろうかと思います。
地方でも、秘書・総務は出世コースになっていると思いますので、若手でも最優秀のクラスでないと、希望しても配置されることはほぼないと思います。 それと、役所の秘書は想像しているのと、おそらくかなり違います。 知事・市長クラスになると日程調整・随行しているのは、主幹以上クラスの職員が多いです。 管理職のオッサンで、若い女性が担当することはほぼありません。 若い方は政策調査、マスコミ対応、会議等の準備などが主業務になると思います。 秘書でも、秘書課でなくて、各部長室の受付にいるような秘書なら比較的なりやすいと思います。 電話応対、お茶出し、決裁書類を各課へ配ったりなど単純な仕事で、秘書と言うと、おそらくこういう仕事を想像されていると思います。 こういう秘書は各部の筆頭課に配置されます。 こういう仕事は高卒の若い女子が任される傾向が強く、逆に大卒だと難しいかもしれません。 ちなみに役所の受付案内は秘書課ではなく、嘱託(いわゆるパート)、派遣が多いです。 資格ですけども、秘書検定は全く関係ありません。 行政職は基本的に何でもアリだから、採用前後で、秘書の仕事をやりたいんだ!とアピールすることが大切です。
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