解決済み
休日に顧客対応の電話対応をしています。 会社の業務として携帯電話にて、お客様からのお問い合わせや予約の受付等をしています。 任された時には休日は持ち回りで交代して対応しようとの事でしたが、しばらくすると、持ち回りも行われず、実質には私が休日も電話応対しています。 朝8時より夜6時の間が電話の受付時間で、休日でもゆっくり寝ている事も出来ず、休日前日も深夜は殆んど遊ぶこともできません。 電話をもったまま出掛けるにも、あまり騒音がある場所にはいけなかったり、メモをとる必要が多いので手ぶらでは出掛けられない等かなり制約が多いです。 なにより気持ちが全く休まらず、休日という感覚が全くありません。 持ち回りがしっかりされるように何度も掛け合いましたが、一向に改善される様子もなく、最終的には私が一番若手で唯一の独身だから一番時間に余裕があるのだから我慢してやれと言われる始末です。 なにか改善への良い方法はないでしょうか? また、この休日の電話応対は労働時間としてみなされるでしょうか? もはや打つ手なしとなった場合、辞める覚悟で月60時間ほどの残業代と合わせて請求を考えています。 どうぞよろしくお願いします。
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労働基準法によれば、労働時間とは労働者が使用者の指揮命令の下にある時間をいい、拘束されている時間の内休憩休日を除く時間をいいます。 休日や休憩時間中であって、電話応対を命じられた時間は、使用者の指揮命令下にあるわけですから、実務に就いていないにしても労働時間とみなすようです。 あと作業開始前の準備作業や整理整頓作業はいわゆる、手待時間に該当しこれも労働時間とみなされます。
質問者さんの休日の労働者性と権利については既出のご回答どおりと考えますが、仮に質問者さんが出るところへ出て勤務実態の事情聴取を行うことになったとき、上司はおそらく「質問者さんが自発的に対応してきた結果」という論法で保身を図ると思います。 ここからはドロ沼の水掛け論です。何らかの取り決め文書かケータイの通話メモででも証拠が残っていればいいですが、なまじ会社が顧問弁護士や社会保険労務士と契約している場合、上司は安心して質問者さんに指示を出していると考えられるんです。 これが社内で費やすサービス残業時間との決定的な違いです。出るところへ出たから質問者さんが勝てるとは限らないんです。 …さて、どうなさいます?
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