解決済み
大学卒業後の進路についてこの春、早慶上位学部に入学する者です。 ずっと大学入ったら会計士目指そうと考えていました。 しかし、昨今の会計士の就職難を聞くと、やっぱリ迷いが生じます。 途中で撤退し、80万円近くをドブに捨てるわけにもいきませんし。ここはじっくり考えたいです。 自分は安定した仕事を望んでいます。 会計士を志し始めたのも普通に民間就職するより、肩叩きにあう可能性が少なそうだし、仮に監査法人が潰れても、会計士の資格や会計士として働いた経験が再就職に有利に働くかなと思ったからです。(民間企業は職歴があっても35歳以上の再就職は厳しいと聞いたことがあったので。) やはり公務員がベストでしょうか。意見をお願いします。
やりたい仕事と言われれば、会計士が思い浮かびますが(志望理由は一応いくつか考えています。)、このところの就職難で躊躇してしまうのです。 2chなどでは、こんな資格手を出すなとか色々騒がれてますが、この就職難は景気悪化による一時的なものですか。またIFRSの導入で採用数が大幅に増えるとトーマツの人事が言っていたらしいのですが、それは本当でしょうか。また本当ならば他の監査法人でもそうなりそうですか。
259閲覧
講座を途中解約した場合に、受けていない講義に対応する分の返金を行っている予備校もありますので、そういった学校を選択すれば良いと思います。 また、2回目の受験以降に撤退するとしても、そこでの勉強が無駄になるというわけではないと思います。 いきなり会計士の勉強を始めることに抵抗があるのならば、日商簿記1級の合格をまずは目指し、簿記の適性を判断するのも良いかもしれません。 会計士になりたい理由が明確でない場合は、就職で苦労すると思います。今のうちから良く考えておいた方が良いと思います(本来、考えるものではないかもしれませんが)。 公務員も、将来制度が変わればどうなるか分からないと思います。 自分が本当にやりたいと思う仕事をやった方が良いと思います。 補足について あまり詳しくないですが、景気が回復すれば株式上場支援業務などが増えると聞いたことがあります。 IFRSの導入で採用数が増加するかどうかは、分かりません(詳しくないので)。ただ、増加してもおかしくないと思います(大幅に増えるかどうかは特に?)。 IFRSによって、採用が増えたとしても一時的である可能性が高いと思います。これまでに監査法人に勤めたくても勤められない人が多いことを考えると、一時的に採用が多少増えたところで就職が厳しいことには変わりがないと思います。 早慶上位学部に入学しているのなら、在学中に合格できればかなり就職には有利だと思います。もちろん、必ず就職できる保証はありませんが(面接が苦手な場合はかなり苦労すると思います)、やってみる価値は十分あると思います。 なお、専門卒の男の人でも、諦めずに受け続けて中小監査法人に採用されたという話も聞いたことがあります。 また、女の人なら採用されやすいそうです。
会計士改革制度を良く調べてみてください。 全く就職難ではありません。 メディアは会計に疎いためにそういった報道をするのです。 IFRSが採用されれば求人が増えます。
< 質問に関する求人 >
会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る