あまり関係ないが、公務員の場合は計画系が有利といえる。 但し、市役所や町役場程度なら、計画というより構造系や 基礎系のほうが望ましい。 積雪寒冷地なら「雪氷」の研究もいいと思う。 ただ、基礎系「土質」「コンクリート」「舗装」や計画系「道路」 「河川」「都市」のほうが望ましいとは言える。 まあ、大学程度なら問題なし。院まで考えるなら、やめといた ほうが無難。それとも、積雪寒冷地を狙うか。 例として雪があまり降らない南関東の市役所で: 「住民の方々のお役に立ちたいと思い志望しました。」 「なんで雪氷を選んだのですか?」 に適切な回答ができますか? 追伸: 「北海道なら全然問題なし」と言いたいところですが・・・ 開発局や道庁の場合は、道路・構造と河川に関することの ほうがあとあと良い。 まあ、札幌市や旭川等の大きい市なら問題はない。そもそも 雪関係の部署は少なく、また学校の勉強は仕えないのでOJT で教育される。 小さい市や役場レベルなら、一番多いのは道路・橋の補修です。 従って、その関係を勉強するのが一番。 学部レベルの研究室は殆ど意味無し。ただ、院までいくなら、 訳にたつ専門を選ぶべき。あとあと、委員会等でも楽ですよ。
多少は関係するかもしれません。「土木のスペシャリスト」と「雪氷のスペシャリスト」では、前者のほうが雪に悩まされていない地域では魅力的に見えてしまうのは仕方のないことだと思います。ただ面接では「大学で何を研究したか?それをうちの役所でどう活かせると思うか?」という質問が結構聞かれますので、それの答えを残りの大学生活で自分なりに見つけられるようなら関係ないと思います。同じ受験生には「地方自治活性化」などを研究テーマにしている人たちもいますから、その人たちに負けないような答えを是非見つけ役立ててください。
< 質問に関する求人 >
市役所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る