解決済み
どういう仕事でどういう場所で働くか? 不動産等の登記手続きの代理、 裁判所や検察庁、法務局等に提出する書類の作成の代理、 (裁判の訴状などです) 成年後見人等の業務を行います。 認定司法書士になれば、訴訟額等に一定の条件はありますが 訴訟代理(弁護士さんのような仕事)をすることもできます。 独立して開業している方が多いですが コンサルタントに勤務されている方もいます。 (私が知っている範囲ですが・・・) 難易度は? 司法試験につぐ難易度の高い資格です。 とても難しいです。 資格を取ったら仕事はみつかるか? 弁護士さんでもお医者さんでも同じですが、 開業したら必ず仕事があるというものではなく ある程度の経営的センスは必要だと思います。 資格がないと働けない? 司法書士の業務は、司法書士の資格を持った人か 弁護士資格を持った人にしか行えません。
>司法書士には全く詳しくありませんが司法書士になりたいと思っています。 なんか矛盾しています。よく内容を調べてから受験すると良いでしょう。 ①仕事は主に法務局への登記申請の書類作成とか申請の代理です。司法書士になったのちに一定の講習を修了すると簡易裁判所の扱い事件に限定されますが訴訟代理権が付与されます。 訴訟代理権とは本人に代理して裁判に参加できる権利です。平たく言えば弁護士と同じ権利です。クレサラ関係の扱い金額の小さい事件や少額の代金取立て訴訟などが弁護士と同じように出来ます。訴額大きい地方裁判所レベルの事件はもちろん弁護士の仕事です。 ②司法書士事務所を設けて独立して働く人が多いです。融資の担保設定登記で銀行とか、相続がらみで税理士さんとか知り合いが多ければ良いですね。自由業ですから仕事を見つけるには努力は必要です。食えない司法書士と派手な司法書士がいます。能力次第です。 ③試験難易度は税理士と同等クラスで司法試験、公認会計士試験の下の難易度です。 ④受験の専門学校で5年頑張れば・・・・取れる資質のある人は合格します。合格率は3%です。
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