有給の計算ってややこしいのでその限りではないです。企業は満額を払いたくないので0.6掛けが多いですね。計算方法は、主に下記の3種類です。 ・直近3か月間の賃金総額を総暦日数で割る ・直近3か月間の賃金総額を総労働日数で割って0.6を掛ける ・所定労働時間働いた時に支払われる賃金を支払う 企業によっては、上記を上回る形で独自の計算方法を採用していることもあります。詳しくは、就業規則なりで規定しているはずですので、熟読してください。
正しいと思いますよ。 実際の実労働時間は4時間ですよね?その満額が支払われていますものね。 ずっと同じ時間数でお勤めですか? もしもこれが変動する場合は、法(労働基準法39条)ではなく、お勤め先の就業規則で何時間分を支給するかを決めてるんですよ。 ご存じかと思いますが、有休付与は就業0.5年時を皮切りに、1.5年時、2.5年時…と以降1年ごとに付与されるのが法の規定ですが、その付与時の過去1年間の平均勤務時間数を取るとか、過去3ヶ月分だけの平均を取るとかが、企業ごとに決められてるんですよ。 そしてその就業規則は、常時5人以上が勤務する職場においては常備し、求めに応じていつでも閲覧させることが規定されていますから、良ければご覧になれば良いと思いますよ。
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