介護職員初任者研修は介護の知識を身に付けるための資格だと思っていたのですが、その資格を持っていたら実務経験があると思われ…

Question

介護職員初任者研修は介護の知識を身に付けるための資格だと思っていたのですが、その資格を持っていたら実務経験があると思われるのは何故ですか？介護士の取締役(デイサービスや老人ホームや特別養護老人ホーム等などの取締役)の人が、介護職員初任者研修の資格を持っていたら、入浴介助や食事介助など介護全般の作業が出来るものと思っている人がいるみたいで、え？となりました。
実務者研修の資格を持っていたら介護全般の作業が出来ると思う人もいるかもしれないとは思うのですが、介護職員初任者研修は実務者研修はほとんどなく、ほとんど受講だけでした。
実技と言っても車椅子に乗ったらどのような感じかとか、ベッドから車椅子への座らせ方とか、寝ながらの衣類の着させ方、トイレ介助もしましたが、トイレに座った状態から立たせるやり方とかで、入浴介助の実技は一切ありませんでした。
実務はほとんどなかったことを言うと、じゃぁその初任者研修の受講をひらいた会社は全然ダメだねと言い、それじゃぁ介護職員初任者研修の資格の意味がないようなことを言っていました。

物事の捉え方は人それぞれですが、介護職員初任者研修は取得したら介護全般の作業が出来なければならないのでしょうか？

Answer 1

できなくていいっすよ。
って言うか、初任者研修が実務をほとんどしない、なんてのは取得者なら全て知っていることです。

「その講座を開いた会社が悪い」
なんて認識しているのなら、むしろ、その指導者（？）が認識不足、認識間違いをしています。
「お前が間違ってる」
って話です。

わたしは介護系の学校は行ってませんが、介護科のある高校や大学を卒業して介護福祉士とかは、3年間なり4年間ゆっくりと時間たっぷり実技の授業やってたりするはずですから、そういう所出身とかじゃないんでしょうか？？

ま、バカが頭良いふりしたり、なんでも理解してる勘違いしてたりしますのでね。そんなのにイチイチ付き合ってても仕方ありません。
はいはい、と素直演じて、ご教授願えっとけばよいですよ。

Answer 2

その資格を持っていたら実務経験があると思われるのは何故ですか？

←あなたが働き始めた職場に、そういう人が居るってだけの事だと思います。

新人を育てる事が下手な、万年人手不足の事業所にありがちで、新人＝即戦力と思って、教える事も下手な集団なんだと思います。