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保育士の給料の出所の多くの割合が税金、看護師は社会保険だからです。国民が保育士のための増税や看護師のための社会保険料の値上げに賛成すればいいのですがそうなっていません。つまり国民のせいです。
①女性の地位の低い時代、低賃金で雇われていた頃の名残 ②家で看護、介護をしていた時代の名もなき無償労働の名残 ③家族を預けて働きに出るのは低所得者が多く、低所得者を優先して保育所は預かるので、容易に利用料をあげられない。 ④国が診療報酬を上げないから。あげられないから。=景気が悪かったから。
看護と育児はどちらも伝統的に「女」の仕事で、もともとはシャドーワークです。 その労働の過酷さや重要度は正当に評価されておらず、報酬は低いです。 看護師の仕事は、医師という伝統的に「男」の仕事の傍らにあったので比較的早い時代に職業としての地位を得ました。したがって、低いとは言っても他の「女」の仕事に比べれば高収入です。 今後、男性看護士、保育士が増えていき「職業」としての評価が変われば正当な収入が得られるようになるかもしれません。 保育士さんの収入の少ないのにはびっくりしますね。短大でも資格が取れる仕事だからと言う人がいるようですが、資格がなくても、高卒でもできる仕事はたくさんありますので、それだけが理由ではないと思います。
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