高校三年生で将来の夢に悩んでいます。 公認会計士と税理士に興味を持っているのですが、色々調べた結果試験方式などから…

Question

高校三年生で将来の夢に悩んでいます。

公認会計士と税理士に興味を持っているのですが、色々調べた結果試験方式などから税理士の方が自分にあっていると感じ始めています。学生におすすめの資格は公認会計士でしたが、難関資格の一つでもあるので受験経験のない私がそこまで勉強できる自信がありません。

しかし税理士は将来性がないと見かけました。それについて皆さんはどう思いますか？税理士は将来立場が低くなってしまいますかね？

Answer 1

税金がなくならない限り税理士や会計士の立場が低くなることはないですよ。事務員のような単純作業者はAIに代わられるかもですが。日本で税金がなくなることは当分ないと思います。学生なら会計士試験がよいと思います。会計士と税理士は試験難易度が同じくらいですが税理士は時間かかるので学生なら会計士の方が良いと思います。10年かけるなら税理士、2.3年なら会計士という感じです。サラリーマンやりながらなら税理士でしょうね。会計士は勉強専念でないと一度の難易度が税理士試験より高いので。私はごく普通の税理士ですが30代半ばで田舎勤務年収は1500万ほど。合格できれば立場が低いということはないですよ。

Answer 2

立場が低くなることはないかと。
日本の税制はどんどん複雑化している。
とても一般人には理解できないし、いかにAIが発達しようとも、経営に重要となる判断に関しては同じ人間に相談したいのが人の性。
単なる事務員は要らなくなるが、高度専門職たる税理士は無くならない

あと会計士に対して「そこまで勉強できない」と感じてる人間は税理士にもなれない。
何故なら会計士と税理士は難易度がほぼ同等だから。確かに試験方式の違いはあるが「勉強できない」という後ろ向きな理由で判断するのは、多忙な社会人ならいざ知らず、学生でその考え方はやめた方が良い。