SUUMOなどで問い合わせをして不動産屋を予約すると必ずと言っていいほど業界経験年数が1年から2年程度の新人さんが担当に…

Question

SUUMOなどで問い合わせをして不動産屋を予約すると必ずと言っていいほど業界経験年数が1年から2年程度の新人さんが担当になるのですが、これはたまたまでしょうか？それともSUUMOなどを使用する=比較的若いお客の可能性が高く、クレームや面倒な客が少なそう(言い換えれば舐められている)=新人教育も兼ねて新人に担当させる

またはSUUMOに登録した情報や閲覧履歴(家賃の予算など)をもとに若いお客だと判断され、新人が割り当てられている。

逆に電話だけで予約したところは中堅からベテランさんが対応してくださいました。もちろんSUUMO経由でも主任クラスの人に担当してもらったこともありますが、傾向として気になりました。

こんな感じでしょうか？ひねくれ過ぎですかね？ここ最近ずっとそんな新人ばかりで、業務もいろいろミスがあったり、管理会社さんとの電話の応対がひどかったりと不信感が募ってきています。

この業界にお詳しい方、回答お願い致します。

Answer 1

ポータルサイト経由の反響は若手でも良いや、という考え方と言うよりも、賃貸仲介会社の営業パーソンの平均年齢が若い事に要因があるように思えます。

賃貸仲介の現場で働く営業パーソンは優秀になればなるほど出世するか転職するか独立します。また会社にもよりますがある程度の年齢を超えた人材を現場から外す判断をするところもあるようです。

なので全体的に若い人が多い業界ということを理解して頂いた上で、可能な限りベテランさんが対応してくれる会社で紹介してもらった方が質問者様のニーズには合致するんだと思われます。

そのベテランさんに『他社で掲載されているこの物件ってココでも紹介してもらえたりしませんか？』と聞いてみてください。
先物物件であれば紹介してくれるかもしれませんよ。

過去記事ですが参考まで
https://shikumishiru-f.com/1851/