市役所等の地方公務員を目指して経済学部か、小学校教諭を目ざして教育学部かで大学選びを迷っています。 1.給料はどちらがい…

Question

市役所等の地方公務員を目指して経済学部か、小学校教諭を目ざして教育学部かで大学選びを迷っています。
1.給料はどちらがいいですか？
2.倍率的に公務員のほうがなるのが難しいのでしょうか？3.総合的におすすめはどちらの仕事ですか？

共通テストで失敗したら教育学部になりますが。

Answer 1

1.基本給なら教員ですが、教員は残業代出ません。私立は別なので、それは個別に判断して下さい

2.地域によります。東京都の小学校教員の倍率が1.1倍です。公務員も場所や区分によりますが平均的には公務員試験の方が倍率は高そうです

3.悩むくらいなら100%市役所職員の方が良いでしょう。教育に熱意なくて続く職だと思えません。

教育学部でなくとも教職の単位さえ取れば教員になれますし、経済学部でなくとも地方公務員になれます。特に市役所(県庁も)職員とかなら学歴•学部は殆ど不問です。学びたい学部に行った方が良いでしょう。

また、技術区分を狙うなら、大学の講義に近い内容が出て有利なので、建築•土木•機械•電気、等の区分を狙うなら、その区分に近い学部学科を選ぶと有利だと思います。ただボーダー低いので独学で十分ですが…

Answer 2

1 教育職>行政職
2 人気のある都道府県庁や政令指定都市は倍率が高くなる傾向
3 大人相手の仕事がいいのなら行政職、子ども相手がよければ教育職

行政職を志望するなら学部は問われないので、教育学部に進んでから切り替えてもかまわない。あとはあなたの判断で・・・

Answer 3

1教員
2倍率の話をするならそりゃそうですけど、市役所も教員も倍率がどれだけ低くても受からない人は受からない試験です。
3小学校教諭