今年行きたい市役所が落ちてしまい国家公務員は受かったので国家公務員で働きながら来年市役所を受けるか 専門学校に通っていて…

Question

今年行きたい市役所が落ちてしまい国家公務員は受かったので国家公務員で働きながら来年市役所を受けるか
専門学校に通っていてもう一年通ってもう一度市役所を受けるのどちらがいいでしょうか?国家公務員で働くとして国家公務員を一年目で止めるつもりというのは面接で不利でしょうか?

Answer 1

生活状況を鑑みて働かないといけないから一旦受かった所へ行くというのは、きちんとした理由になります。
辞めるのも仕事が嫌なのではなくて元々市役所なんですから素直に話せばよいです。
それで評価が下がったりもしません。

Answer 2

一年目で他の公務員試験を受けること「そのもの」での有利不利はありません。

ただ、自身の経歴や経験・意識をもとにアピールする中で、それらを「良い方向にアピールできない」ならば「合格から遠ざかる」のは確かですし…
その結果として、ライバルに対し「採用枠内上位」に位置できなければ不合格となります。

…で、面接はどうしても「面接官の感覚が入り込む余地がある」試験種です。
安全面を見るならば、面接官がネガティブに捉えた場合に、それを覆して納得させる説明ができそうか、自分のアピールポイントに照らして考えてみるのも良いと思います。

まぁ、年齢ごとの合格率が算定できる団体のデータでは、どの採用枠も「概ね若年者の方が合格率が高い」との傾向が読み取れます。
専門学校にもう1年通っても、最終合格できる確証は無いのですから、私ならば「国家公務員として頑張りながらの挑戦」を選択すると思います。

Answer 3

国家公務員で働きながら来年市役所を受けるが理想的ですが、市役所の面接では国家公務員である立場が問題になるかもしれません。

同じ公務員だからです。

市役所（地方公務員）は国家公務員よりは弱い、下の立場になりることが多いです。仮に、総務省系列に勤務した場合。総務省は地方公共団体（市区町村）と関係が深いために、本省をやめてXXX市役所に行ったということが、どう取られるかです。

＞専門学校に通っていてもう一年通ってもう一度市役所を受けるのどちらがいいでしょうか?

どうしても市役所がいいなら、専門学校ではなく公務員予備校でいいから、もう一年勉強に専念すべきと思います。

ただ私なら、来年市役所がうかる保証がない以上、国家公務員で生きていくでしょう。