人と話すことが疲れるとなると、経理の方が疲れるかもしれませんよ。 社内でのコミュニケーションが必要ですから。 社内ですとどうしてもお偉いさんを相手にする機会も増えますし、気を使います。 若い人がどんどん入ってくるというわけでもないので、毎日同じメンバーでずっと仕事を続ける感じ。10年くらいは後輩はできないかもしれません。 では社外との会話はないか、というと、必ずしもそんなことはないです。 例えば債権を管理するような仕事ですと、入金が遅れている得意先に連絡して払ってもらわなければりません。(平たくいうと借金の督促) 一方、営業は大変だというイメージがありますが、外に出て仕舞えば楽なもん。 同期や後輩も多いですし、愚痴も共有できますね。 ただし、やはり数字がいかないと大変です。(といっても、普通どうやっても不可能な目標設定はしませんが) どちらも責任ある仕事です。大変さの質が違うだけ。 自己肯定感が低い人は営業の方が向いているかもしれません。 営業はお礼を言われたり、褒められたりすることが多いです。 そういうのってモチベーション向上に繋がります。 逆に社内業務はやって当たり前。 どんなに汗水垂らしてやっても、できて当然なんです。 自分に芯があって、脇目をふらずにいくタイプなら経理があうかもしれませんね。
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メーカーのBtoBなら営業でもいいかもしれませんが……経理の方が疲れはしないでしょうね 経理は率直に言えばかなり楽で、ワークライフバランスも整いやすいです 決算期は忙しいですけど 専門職なので転職にも強いです 営業職は給与が上げやすいですし、転職にも強いです ただし基本ハードワークですし成果が出なきゃ給与も上がりません 体育会系の「疲れるって楽しい! 成果最高!」ぐらいのノリの人に向いてます うちの父のBtoB営業ですが、結局営業職は営業職、方向性や大変さは変わりません なので「疲れてしまいます」という感想が出て、それが理由で迷うくらいなら経理がいいんじゃないですかね 簿記2級、結構すごいと思いますよ 周りに取ろうとして取れなかった人ちょくちょくいますし 向いてるのでは? ちなみに「組織」というスケールで考えると、営業・技術が「製品そのものを作る人」「それを売る人」というメインの両輪であり、経理・人事・総務・法務は「メインの両輪を上手く動かすために必要な金具」的な役割になります なので経理の方が少数精鋭であり、同時に専門職です 少数であるということは、ある意味優遇されるということでもあります そもそも入るのが難しい代わりに、メインの戦場で多数の中から優秀でなければ褒められない営業よりも「そこできちんと必要な役割を果たす」ことができれば経理は十分にしっかり仕事をこなしていると言えるわけですからね コミュ力・競争心が強い・勝つことが好きな人は営業向き 安定・じっくりやる・コツコツ着実にやるのが好きな人は経理向き だと思います
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