解決済み
官公庁の食堂は、一般競争入札(一部は指名競争入札)で落札した民間 会社が官公庁の業務委託を受けて、調理だけでなく店舗運営や従業員の 採用、メニューの考案に至るまでの一切を取り仕切っています。 地方だと町役場や村役場の直営で、食堂を運営していることもあるようです。 給食関係の会社を目指すなら、企業や学校・福祉施設などで食堂を運営 している会社、コンビニ弁当を作っている会社、仕出し弁当を作っている会社 など 割と規模の大きな会社が全国にたくさんありますから、ネット検索する とヒットしますよ。
官公庁の請負業には注意が必要です。 業務請負は受託先と契約が切れたら業者を変えられる可能性があります。 特に官公庁委託だとオークションで一番安い業者に決まるので翌年には業者を変えられる可能性があります。 あとは上記が会った場合、他の請負店舗があれば異動できる場合がありますが確認した方がいいですよ。 私は民間でしたが失敗しました。請負先が撤退→近くに異動できる店舗なし→引っ越したくないので転職 今後は民間ではよその請負業に委託するよりも自社で請負会社を設立してそこに請け負わせるところが増えていきそうだし、そういうところの方が安定して働けると思います。 請負委託について話が出ていたので、参考まで。
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